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2015.3.27

【SankeiBiz】くぐれるかな?「幸福の鳥居」(広島)

リポーター:清水のぶよ(山口朝日放送出身)

「くぐることができると幸せになる」と言われる鳥居があります。え、くぐるだけで? と甘く考えてはいけません。まるで映画のミニチュアセットのような小さな鳥居なんです。鳥居があるのは広島県竹原市忠海町、標高266㍍の黒滝山。そう、マッサンこと故竹鶴政孝氏の故郷のシンボルとして愛されている山です。途中、岩肌に観音像が掘られるこの山はミニ西国三十三カ所霊場として、古くから信仰の対象でもありました。マッサンも留学前・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2015.3.20

【SankeiBiz】貨幣発祥の地で金運アップ!

リポーター:中村直美(NHK長崎、長崎文化放送出身)

金運アップ、商売繁盛を願うならやっぱりここ。日本最初の流通貨幣「和同開珎」誕生のきっかけとなった和銅山が残る秩父市黒谷です。お金のルーツをたどりながら運気上昇のお参りをしてみましょう。鎮座する聖神社は「銭神様」とも呼ばれ、参拝者の約9割は金運上昇祈願といいます。宝くじを持って祈願をお願いする参拝者もいるそうですよ。和銅遺跡ミニツアーも・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.3.14

【SankeiBiz】糸魚川産ヒスイで元気をチャージ(新潟)

リポーター:峰田雅葉(NHK千葉出身)

古代から玉や勾玉に使われてきたヒスイ。丈夫でさびず、美しさが変わらないことから「不変」や「永遠」の力があるといわれています。世界有数のヒスイの産地、新潟県糸魚川市の貴重な原石を東京都内で鑑賞することができます。品川区にある「翡翠原石館」です。自動車部品製造会社を経営する靏見信行さんが、40年間収集してきたヒスイを公開しています。2階建ての邸宅風の建物に入ると・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.3.6

【SankeiBiz】耕作放棄地で太陽と農業の新関係(山梨)

リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)

農家の高齢化、担い手不足、生産調整…。さまざまな理由から全国で増え続ける耕作放棄地を太陽光発電でよみがえらせようとしているのが、山梨県北杜市で太陽光発電会社を経営する大友哲さんです。耕作放棄地を借りて太陽光パネルを設置、その売電収入で農業希望者を受け入れ、田畑を管理していく手法を生みだしました。耕作放棄地を再生し、自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献、農業をやりたい若者には農地を提供できる。まさに「一石三鳥」の仕組みです。農地での発電には・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2015.2.28

【SankeiBiz】女性の開運寺はカフェスタイル(三重)

リポーター:伊藤里奈(秋田朝日放送、福島テレビ出身)

水族館が有名な三重県鳥羽市に悩みを抱える女性たちが頻繁に訪れる寺があります。鎌倉幕府5代執権北条時頼が開基した西明寺です。座禅体験などもありますが、女性たちのお目当ては住職とのティータイム。サラリーマン経験もある星見秀栄住職の語り口が面白いと評判で、500円で住職がたてた茶と和菓子を頂きつつ、ゆっくり椅子に腰掛け、悩み相談ができるんです・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

動画では、コラムとは別の、三重のもうひとつのおすすめパワースポットをご紹介します。

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2015.2.20

【SankeiBiz】だるまとタコでハッピーになる(広島)

リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)

広島県東部の三原市が「行くとハッピーになれる街、三原」として売り出し中です。柱は名物のだるまとタコ。だるまは縁起物、タコは足が8本で末広がりとハッピーつながりです。三原だるまは普通のだるまに比べて縦長い体型が特徴。振るとカラカラと音がし、「願いが成る」にかけて、砂や小石などの鳴り物が入っています・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2015.2.13

【SankeiBiz】にらみで災厄を払う上州の鬼

リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)

魔除けとして建物の棟を飾る鬼瓦。良質な粘土と水に恵まれ1200年を超える歴史を持つ藤岡瓦で知られる群馬県藤岡市でも鬼瓦製作が盛んでした。しかし昭和の終わり頃からの需要減で、「鬼師」と呼ばれる鬼瓦づくり専門の職人も、一人だけになってしまいました。その市内唯一、しかも全国でも数少ない手彫りの鬼師が山口茂さんです。特徴は彫りの深さと大振りの角や牙。型押しの量産品にはない立体感と怒気を帯びた「おっかない」表情は、神社仏閣の多い関西でもひときわ目を引くそうです。江戸時代から続く5代目・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.2.6

【SankeiBiz】願いは叶う?重さが変わる地蔵様

リポーター:尾崎美樹(高知放送出身)

高知市山手町の観音寺には、その人の願いによって重さが変わる不思議な「おもかる地蔵」があります。本堂などお参りを済ませ、高さ約30センチ、本重量(?)約10キロのおもかる地蔵の前に来たら、頭をなでながら「おんかかかみさんまえいそわか」と御真言を7回唱えます。一度重さを確認するために持ったあとに願を掛け、「叶うならば軽くなってください」もしくは「叶うならば重くなってください」念じ、再度持つ
と・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.1.31

【SankeiBiz】銀山温泉で一生分の開運を願う(山形)

リポーター:菊地喜美子(NHK山形出身)

山形県鶴岡市にある市立加茂水族館は2012年に「クラゲの展示数世界一」とギネス世界記録に認定されたクラゲ水族館。庄内の海をはじめ世界中から集めた50種類のクラゲを見ることができます。80年以上の歴史を持つ同館も、一時はレジャーの多様化などで、入館者数が激減、存続の危機に直面しました。そこから世界一のクラゲ水族館に育てたのがクラゲ館長こと村上龍男さん。「クラゲと出会い、ともにどん底からはい上がり、やっとここにたどり着いた。クラゲに助けられて今がある。クラゲに感謝です」と話します。近年、知名度が上がり・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.1.23

【SankeiBiz】誕生!吉本×琉球=おきなわ新喜劇(沖縄)

リポーター:桐田咲智代(琉球放送、札幌テレビ出身)

吉本新喜劇と沖縄方言や音楽を掛け合わせた意欲作、第1回おきなわ新喜劇ツアー「Do you “シーミー”?」東京公演が1月18日、東京都港区のニッショーホールで行われました。シーミーは旧暦3月に先祖を尊び祈るために本家の墓前に一族が集まる清明祭のことです。ガレッジセールのゴリさんがプロデュースしました。この日は約1400人が来場。ゲストのボクシング元世界王者でタレントの具志堅用高さんは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.1.17

【SankeiBiz】成功率10割!劇場貸し切って・・・(神奈川)

リポーター:宮本ゆみ子(FM石川出身)

映画館の暗闇と劇場空間をひとり占め、いえ二人占めして愛の言葉をささやく…。そんなシネマのワンシーンのようなシチュエーションを実現できる映画館が横浜・みなとみらいにあるブリリアショートショートシアターです。米アカデミー賞公認の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアと連動し、世界各国のショートフィルムを上映している短編映画専門館ですが・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.1.10

【SankeiBiz】開業50年、京都タワーに神社誕生

リポーター:さわともか(東北放送出身)

東京五輪の年に開業した京都タワーが、昨年末50周年を迎えました。記念日となった12月28日に誕生したのが、マスコットキャラクター「たわわちゃん」をモチーフにした「たわわちゃん神社」です。設置場所は地上100mの展望室とあって、「京都市街で一番高いパワースポットとして愛着を深めてほしい」と京都タワーコミュニケーション推進室の木原千絵さん。扱っている「たわわちゃん絵馬」や「おみくじ」は京都・下鴨神社でお焚き上げされます。設立当初は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2015.1.3

【SankeiBiz】御朱印女子注目「天使のけーき」(長野)

リポーター:岡本由季(信越放送出身)

7年に1度の御開帳をこの4月に控える長野市の善光寺。急増中の「御朱印ガール」もその瞬間を待ちわびています。同県須坂市の博物館職員、涌井麻衣さんも寺院や神社をめぐって御朱印を集める御朱印ガール。2年間で岩手・中尊寺から東京大神宮まで16カ所の御朱印を集めました。そんな彼女が注目する店は善光寺近くの「天使のけーき」です。オーナーパティシエの母袋風実(もたい・ふみ)さんは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.12.27

【SankeiBiz】上総雑煮はハバできく(千葉)

リポーター:沢野有希(bayfm情報アナウンサー)

「はば海苔」と「幅が利く」の掛け詞があるほど千葉県の上総国の正月にはなくてはならない「はば雑煮」。はば海苔はこの時期にだけ店頭に並ぶ天然もので、わかめに似た歯応えと、濃い塩味が特徴的です。九十九里浜に面した白子町から旭市飯岡を中心にこの雑煮が正月の食卓に登場します。松の内に毎日食べる家もあり、さらに7日には小松菜などを加えた「菜雑煮」、14日、二十日正月の食卓にも登場するほどで、これがないと雑煮を食べた気がしないといいます。・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.12.22

【産経抄】12月22日(音読:根岸麻衣子)

米ワシントンDCの信号がすべて青になり、交差点で事故が続出する。テレビの画面が乗っ取られてしまう。やがて電話がつながらなくなり、電気も止まる。テログループが、米国を支えるシステムに侵入して、思うままに操り始めたのだ。・・・(音読:根岸麻衣子

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2014.12.19

【SankeiBiz】酪農の街はヨーグルトで乾杯!(茨城)

リポーター:牟田祥子(NHK水戸、首都圏センター出身)

茨城県中南部の小美玉(おみたま)市は生乳生産量が約3万4千トン。県内生産量の2割を占めています。そんな酪農の町で「乳製品で乾杯を!」という条例が制定されました。市内でのパーティーや会食などでは乾杯の際には牛乳やヨーグルトなどの乳製品を使おうというものです。今年6月、美野里酪農業協同組合の朝倉実行組合長が市へ陳情書を提出したことがきっかけです。組合に加盟する市内の酪農家を応援し・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.12.13

【SankeiBiz】恋の竜は昇天するか「蛇の枕石」(福岡)

リポーター:藤井敬子(テレビ長崎、TVQ九州放送出身)

北九州市の中心部にある篠崎八幡神社。1400年以上の歴史を持ち、川のほとりの緑豊かな八幡様として親しまれています。周囲の高齢世帯や介護施設などからマイクロバスに乗って参拝に来る老人が多いこの神社に数年前から若い女性が増え始めました。秘密は境内にある「蛇の枕石」、別名「夜泣き石」。「大蛇が女蛇恋しと毎夜枕にして泣き、恋を成就して竜神となり天に昇った」という言い伝えから恋愛成就の石との口コミが広がり、観光案内などでパワースポットとして紹介されています。作法は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.12.6

【SankeiBiz】奇跡のピアノは復活するか(山口)

リポーター:清水のぶよ(山口朝日放送出身)

90年以上も山口県宇部市で子供たちを見守り続けているピアノがあります。宇部興産の創業者で市の発展に貢献した故・渡邊祐策氏を称えた「渡邊翁記念会館」に保管されているスタインウェイ・アンド・サンズ社製のグランドピアノです。1922年にドイツで製造され、翌年に渡邊氏や後の宇部市長など20人によって市内の小学校へ寄贈されました。実はこのピアノ、壊れていて数年前に廃棄処分が真剣に検討されていました。そこで2012年・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2014.11.28

【SankeiBiz】さいたま発西洋野菜で地消促進(埼玉)

リポーター:中村直美(NHK長崎、長崎文化放送出身)

イタリアンやフレンチの立ち飲み店も登場し、身近になった西洋料理ですが、今注目は埼玉県です。パスタやチーズ、ワインの消費量がそろって全国上位にランキングされる同県で昨年4月に「さいたまヨーロッパ野菜研究会」が発足しました。料理に使う西洋野菜を地元で作れないか、というシェフの要望がきっかけになり、現在の会員はさいたま市の関連部署、生産農家、種苗会社、流通、飲食店など約40人です。西洋野菜といっても・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.11.21

【SankeiBiz】方言ブランドで「幸せ増す」街に(山口)

リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)

山口県防府市の防府天満宮を訪れると目につくのは「幸せます」と書かれた看板や横断幕です。幸いです、便利です、助かりますといった意味の方言。「電話をくださって幸せます」というように使います。その「幸せます」をブランドとして、地元を活性化させようと取り組んでいるのが防府商工会議所です。5年前・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2014.11.17

【産経抄】11月12日(音読:峰田雅葉)

ハワイ出身のボクシング・トレーナー、エディ・タウンゼントさんは、6人の世界チャンピオンを育て、昭和63年に73歳で亡くなった。最後のまな弟子、井岡弘樹選手の世界タイトル防衛の報を病院のベッドで聞いた直後だった。・・・(音読:峰田雅葉

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2014.11.16

【SankeiBiz】1年でぐるり1周富士めぐり(山梨)

リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)

1年間かけて、富士山をぐるっとひと回り。日本富士山協会が主催する「富士山一周ドリームウォーク」。10年目を迎えたの今年も10月にスタートしました。 富士山の周囲185キロを12に分け、毎月1回、12カ月で歩き抜くイベントです。先月の第1区間は河口湖から山中湖まで16km、11月初旬に行われた第2区間は山中湖~須走の14kmでした。世界遺産を構成する周辺の名所・名勝をめぐりつつ、四季折々の富士山の姿を360度、全方位から楽しめるウォーキング。ゴールでは記念植樹も行われ、月2回の開催日は申し込みでほぼ定員いっぱい・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2014.11.8

【SankeiBiz】プロが集結、探偵の技術も盗め(東京)

リポーター:伊藤里奈(秋田朝日放送、福島テレビ出身)

東京都大田区で先日開かれた勉強会。講師は現役の探偵といっても、探偵養成セミナーではありません。さまざまな分野の若手プロフェッショナルや経営者のスキルアップと交流を目的にもう4年間も続く「行列のできる専門家への道」(おおた助っ人主催)です。28回目のこの日、講師となった探偵はいじめ調査で著名なT.I.U総合探偵社代表、阿部泰尚さん。「視線の動きから嘘や本当など人の感情を見抜く」「履歴書から怪しい人物を読み取る」などのスキルを伝授しました。集まった弁護士や・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.11.1

【SankeiBiz】ライスガールズがその場でおにぎり(新潟)

リポーター:峰田雅葉(NHK千葉出身)

新潟県の県米PRユニット「新潟ライスガールズ」。彼女たちが新米のコシヒカリをその場で握るおにぎりショップが東京・丸の内で期間限定営業しています。東京駅前の商業施設「KITTE」4階「菜な」にある「結家」で11月28日まで月~水の週3日、ライスガールズのメンバーが2人ずつ店内のカウンターでおにぎりを握っています。具材は「北海道産イクラ」「福岡県産明太子」、メンバーの林アイ子さん手製の「塩麹柚子こしょう」など6種類。10月に行われたオープニングイベントには・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.10.27

【産経抄】10月27日(音読:峰田雅葉)

鬼を退治した「桃太郎」は、鬼ケ島から大量の宝物を持ち帰る。絵本では、隠れ蓑(みの)や打ち出の小槌(こづち)とともに、真っ赤な色のサンゴの木が描かれている。いわゆる「宝石サンゴ」は、発祥の地である地中海から、シルクロードを運ばれて日本にやってきた。奈良・正倉院に残されているサンゴのビーズもそのひとつである。・・・(音読:峰田雅葉

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2014.10.25

【SankeiBiz】思い出引き継ぐ10円木馬(群馬)

リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)

親から子、子から孫へと愛され続ける小さな遊園地が前橋市内にあります。1954年オープンし、11月1日開園60周年を迎える市中央児童遊園、通称「るなぱあく」です。広さはサッカー場2面ほど。大型遊具8基と小型遊具11基に5頭の木馬が置かれ、今もかつてデパートの屋上にあった遊園地を思わせる素朴さがあふれます。中でも木馬は開園時からある日本最古の現役木馬として2007年に国の登録有形文化財に指定されました。料金は小型遊具10円、大型遊具は50円。木馬は開園当時と同じ10円です。園長の田原学さんは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.10.17

【SankeiBiz】防災缶詰、名前は想定津波高(高知)

リポーター:貞岡美樹(高知放送出身)

南海地震の津波高が全国最大の34㍍と想定された高知県黒潮町。町では、その「34m」をブランド名とした防災缶詰の製造販売を始めました。同町は震災時には、その立地から孤立することも考えられ、「備え」も兼ねた事業です。第三セクターの黒潮町缶詰製作所が製造販売しているのは「カツオとキノコのトマト煮」(90g、税込み410円)「とりどり旨煮豆のトマト煮」(100g税込み302円)。缶に詰めた後・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.10.8

【産経抄】10月8日(音読:根岸麻衣子)

昨年亡くなった江副(えぞえ)浩正さんは学生時代、東大新聞で広告取りのアルバイトをしていた。喫茶店や雀荘の広告ばかりだった紙面に大企業の求人広告を載せ、一気に赤字を解消したという。卒業後に設立したのが、日本リクルートセンターだ。・・・(音読:根岸麻衣子

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2014.10.3

【SankeiBiz】届けたい「恩返しのお好み焼き」~8.20広島土砂災害

リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)

「お好み焼きを食べたかったんよ」。被災住民から笑顔がこぼれました。広島市の土砂災害発生から約1カ月が経過した9月半ば、現地で地元の高校生ボランティアが作ったお好み焼きを配る女性の姿がありました。土砂が流れ込み営業できなくなったお好み焼き店の西村智子さんです。広島市安佐南区にある西村さんの店「うつろ木」は常連客も多い人気店です。あの日、店舗には大量の土砂が流れ込み・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.10.2

【産経抄】10月2日(音読:峰田雅葉)

香港と民主化運動といえば、「アジアの歌姫」と呼ばれた台湾出身の人気歌手、テレサ・テンを思い出す。活動拠点としてきた香港で1989年5月、中国の民主化を支援する野外コンサートが行われた。・・・(音読:峰田雅葉

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2014.9.26

【SankeiBiz】とことんクラゲ!水族館進化(山形)

リポーター:菊地喜美子(NHK山形出身)

山形県鶴岡市にある市立加茂水族館は2012年に「クラゲの展示数世界一」とギネス世界記録に認定されたクラゲ水族館。庄内の海をはじめ世界中から集めた50種類のクラゲを見ることができます。80年以上の歴史を持つ同館も、一時はレジャーの多様化などで、入館者数が激減、存続の危機に直面しました。そこから世界一のクラゲ水族館に育てたのがクラゲ館長こと村上龍男さん。「クラゲと出会い、ともにどん底からはい上がり、やっとここにたどり着いた。クラゲに助けられて今がある。クラゲに感謝です」と話します。近年、知名度が上がり・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.9.20

【SankeiBiz】地上45階、「超満月」と泡盛の夜(沖縄)

リポーター:桐田咲智代(琉球放送、札幌テレビ出身)

 「カリー!」。沖縄方言で「乾杯!」を意味する威勢の良い掛け声が響きます。グラス越しには東京・新宿の夜景とスーパームーンが光り輝く最高のロケーション。今月9日、満月の夜、都庁地上45階の展望ラウンジで、東京泡盛会(白井芳和会長)の「泡盛フェス」が開催されました。ひと味違う発想や雰囲気の中で「泡盛」をより広く深く、五感を使って楽しんでもらおうという・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.9.6

【SankeiBiz】宗教の壁超えて彩る灯籠流し(東京・調布)

リポーター:宮本ゆみ子(FM石川出身)

慰霊のために火を入れた灯籠を川や海に流す「灯籠流し」はお盆の風物詩。物悲しさもあって、秋の季語といわれると納得してしまいます。 日本全国で行われている行事ですが、東京・調布市を流れる野川の灯籠流しは、少し雰囲気が異なります。なにしろ、宗派を超えた調布市仏教会の僧侶、カトリック・サレジオ調布教会の神父、調布市神職会の神主、立正佼成会調布教会の人たちが文字通り一堂に会すのです。これだけ多くの、異なる宗教団体が同じ行事に列席するのは、全国的に見ても、とても珍しいことなのだそうです・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.8.29

【SankeiBiz】「長者祈願」24時間参拝できます(京都)

リポーター:さわともか(東北放送出身)

世界遺産・二条城のほど近く、大通りから少し入ったビルの間、いつも大勢の参拝客が訪れている小さな神社が御金神社(京都市中京区)です。読み方は「おかね」ではなく、「みかね」。日本で唯一、金属をつかさどる神様をまつる神社ですが、次第に金や銀、通貨の神様として信仰されるようになりました。鳥居は金箔を扱う店の好意で2003年に金色に。イチョウの葉の形の絵馬は境内にそびえる高さ約22m、樹齢200年以上の御神木に由来します。絵馬には・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.8.22

【SankeiBiz】山村直送、調布のトラック市(長野/東京)

リポーター:岡本由季(信越放送出身)

真夏の炎天下、東京都調布市の京王線調布駅前に長い行列。長野県木島平村から届いたトマト、ナス、キュウリ、ズッキーニといった野菜や果物などが並ぶ「4トントラック市」です。どれも木島平の農家で収穫されたばかりのものです。標高500㍍前後に位置する木島平村は野菜の多品目栽培しており、多彩な野菜が採れるのが特徴。同村生まれで農業を営む土屋恵一さんは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.8.16

【SankeiBiz】検索2位で脚光、枝豆の里・野田(千葉)

リポーター:沢野有希(bayfm情報アナウンサー)

インターネット検索グーグルの「海外で検索された和食キーワードランキング」で、すしに次ぎ第2位に輝いた枝豆。ラーメン、刺し身、天ぷらなどを上回り、一躍脚光を浴びました。その枝豆で忘れてほしくないのが千葉県野田市です。市町村別出荷量ではトップ3の常連、2002年度には全国1位になりました。ほとんどが枝付き、手作業による袋詰めで出荷されます・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.8.5

【産経抄】8月5日(音読:根岸麻衣子)

平成11年のお盆休み、熱帯低気圧が通過した関東地方では、川の増水による事故が相次いだ。なかでも神奈川県山北町の玄倉(くろくら)川では、中州でキャンプをしていた18人が濁流にのみ込まれた。・・・(音読:根岸麻衣子

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2014.8.2

【SankeiBiz】博多美人に世界遺産ミッション?(福岡)

リポーター:藤井敬子(テレビ長崎、TVQ九州放送出身)

富岡製糸場に続けと2015年世界文化遺産登録候補となった九州・山口などの「明治日本の産業革命遺産」。八幡製鉄所(北九州市)、三池炭鉱(福岡県大牟田市)など8県11市の近代化のシンボルが名を連ねます。ラストスパートに向け、ムードを盛り上げようと大学生やモデルなど6人による福岡県世界遺産登録推進レディ、その名も「MI6」が結成されました。明治のM、遺産のIに6人組でMI6。ハリウッド映画「ミッション・インポッシブル」シリーズにもかかっていて、困難なミッションに挑み、世界遺産登録をゲットせよとの思いも込められています。制服は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.7.26

【SankeiBiz】文の里商店街のポスターがスゴイと海外で話題に(大阪)

リポーター:櫻井直子(富山テレビ、テレビ和歌山出身)

大阪市阿倍野区といえば、超高層ビル、あべのハルカスで注目のスポット。いいや、ハルカスだけちゃうでぇ~、とばかりに海外からも脚光を浴びているのが、同区内にある文の里商店街です。なにしろ大阪以外ではお目にかかれないようなポスターがズラリ・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.7.23

【産経抄】7月23日(音読:岡本由季)

《そこへどやどやと、長ぐつをはいたあくまが、はいってきました》。「あくまは長ぐつをはいてきた」という物語である。悪魔にたとえられた旧日本軍の将兵が、中国の村民を広場に集め、皆殺しにする場面に続く。・・・(音読:岡本由季

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2014.7.19

【SankeiBiz】広がれ!「農業女子」の輪(山梨)

リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)

山梨・小淵沢のペンション「フィールド」に宿泊施設関係者が集い、地元野菜の試食会が開かれたのは7月2日でした。八ケ岳の生産農家で野菜の無農薬栽培に取り組む「農業女子」の青柳美土里さんが育てた紫たまねぎやビートなど旬の野菜をカラフルで楽しい料理に仕上げるぺンションのシェフたち。料理が完成するたびに「キレイ!」「おいしい!」と歓声が響きます。・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2014.7.15

【産経抄】7月15日(音読:塚本美也子)

才走った人は世の中に大勢いる。「天才」はどうだろう。以前に読んだ産経川柳に秀句があった。「鳶(とび)が鷹(たか)たまに生むから喜ばれ」。異能は暗い夜道があって光るもの。探すのも難しければ、磨いて珠(たま)にするのも難しい。・・・(音読:塚本美也子

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2014.7.5

【SankeiBiz】「松江案内人」は広島の人気者(島根)

リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)

「ゴミひとつ落ちていないのは、つつましやかで礼儀正しいから」。そこが松江市の素顔であり魅力、と話すのは松江観光協会の観光コーディネーター兼森一将さん。昨秋採用されたばかりとは思えぬ、流暢なしゃべりと親しみやすさには理由がありそうです。兼森さんは旅行会社出身で広島地区では有名なタレント。コーディネーターの採用条件だった「旅行業界出身、またはマスコミ経験者」の両方を備える、またとない人材なのです・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.6.27

【SankeiBiz】覇者の魂降臨!「安芸ひろしま武将隊」(広島)

リポーター:清水のぶよ(山口朝日放送出身)

「三本の矢」の話で知られ、中国10カ国の覇者として広島を治めた毛利元就とその一族の魂が450年の時を経てエンタテイナーとして蘇りました。広島城や城下町・広島の魅力を伝えるため、昨年7月に降臨した「安芸ひろしま武将隊」です。武将隊は、広島市の委託でメディアプロデュース、インフォライズンの平岡優一社長を中心に市内で活動する俳優や歌手などで結成されました。毎週日曜午後2回、広島城二の丸で

・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2014.6.21

【Sankeibiz】世界遺産10年、古道の魅力再発見(三重)

リポーター:伊藤里奈(秋田朝日放送、福島テレビ出身)

三重、奈良、和歌山3県と大阪府にかかる熊野古道の世界遺産登録から10年。三重県ではこれを記念し6月下旬から伊勢神宮内宮から熊野速玉大社までの参詣道約170キロを14日間に分けて歩く「熊野古道伊勢路踏破ウォーク」が行われます。尾鷲ヒノキの林に石畳が続く馬越峠、日本最古の神社・花の窟など見どころ満載。1日のみの参加も可能ですが、定員100人中4割が全コースを申し込んでいるそうです。この10年間・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.6.13

【Sankeibiz】DIY女子向け工具、ツボは何?(新潟)

リポーター:峰田雅葉(NHK千葉出身)

東京・練馬区の住宅街に若い女性で賑わう場所があります。新潟県三条市に本社のある大工道具メーカー・角利産業東京営業所。集まるのは、日曜大工が大好きな女性たちが3年前に結成したサークル「DIY女子部」の面々です。DIY女子部のネット登録メンバーは、現在なんと約1700人! 角利産業は女子部の趣旨に共鳴して、彼女たちに営業所の1階を、東京地域の「公認工房」として使ってもらい、ときには大工道具の使い方やDIYの講座も実施しています。「のこぎりは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.6.8

【産経抄】6月8日(音読:岡本由季)

室生犀星の詩に「そとより帰りきたれば」で始まる秀作がある。こう続く。「ちひさきおもちやの包みかかへ」。胸躍らせた父親はわが家の門をくぐり、引き戸をカラリと滑らせる。しかし、どれだけ待っても紅葉のような手は奥から出てこない。・・・(音読:岡本由季

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2014.6.6

【SankeiBiz】アートで街おこし、核は市美術館(群馬)

リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)

昨年10月、前橋市に市立美術館「アーツ前橋」が開館しました。実は、前橋市は全国で唯一公立美術館・博物館のない都道府県庁所在地でした。市が集めてきた美術品の収蔵場所、披露場所ができたのです。市も約6年の準備期間を費やし、後発ならではの工夫をこらしました。長年、中心市街地にあった百貨店を改修。大きな梁はそのままに、外観の緩やかな曲面も百貨店当時の特徴を生かしました。市民が親しんだ建物の記憶を留めつつ、多くの穴が開いた白アルミで覆い、街の新しい顔によみがえらせました。アートを介した・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.5.30

【SankeiBiz】案外おいしい?「まずいドリンク」(福島)

リポーター:鈴木亜紀子(NHK福島出身)

「10人中8人がまずいと言ったドリンク」として宣伝されていた「あっぷるふゆな」。福島県福島市の菱沼農園で育てられたサンふじりんごと福島市の伝統野菜の信夫冬菜(しのぶふゆな)をミックスして開発されたジュースです。恐る恐る味見すると・・・(続きはSankeiBiz記事)にて)

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2014.5.24

【SankeiBiz】日本一遅い? 予土の〝新幹線〟(高知)

リポーター:貞岡美樹(高知放送出身)

JR予土線の宇和島(愛媛県宇和島市)―窪川(高知県四万十市)間を「日本一遅い新幹線」と銘打たれた新幹線風車両のアミューズメント列車、「鉄道ホビートレイン」が走っています。同線全線開通40周年を記念し、3月に運行を始めました。平日は上下計5本、土曜、休日は上下計7本が走ります。初代の0系新幹線に似せたディーゼル車で最高時速は80キロ。車内は青色を基調とし0系で実際に使われていた座席が4席置かれ、鉄道模型も約60点展示されています。運行開始から1カ月の乗客数は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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