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2015.3.6

【SankeiBiz】耕作放棄地で太陽と農業の新関係(山梨)

リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)

農家の高齢化、担い手不足、生産調整…。さまざまな理由から全国で増え続ける耕作放棄地を太陽光発電でよみがえらせようとしているのが、山梨県北杜市で太陽光発電会社を経営する大友哲さんです。耕作放棄地を借りて太陽光パネルを設置、その売電収入で農業希望者を受け入れ、田畑を管理していく手法を生みだしました。耕作放棄地を再生し、自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献、農業をやりたい若者には農地を提供できる。まさに「一石三鳥」の仕組みです。農地での発電には・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

※局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。