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2014.10.25

【SankeiBiz】思い出引き継ぐ10円木馬(群馬)

リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)

親から子、子から孫へと愛され続ける小さな遊園地が前橋市内にあります。1954年オープンし、11月1日開園60周年を迎える市中央児童遊園、通称「るなぱあく」です。広さはサッカー場2面ほど。大型遊具8基と小型遊具11基に5頭の木馬が置かれ、今もかつてデパートの屋上にあった遊園地を思わせる素朴さがあふれます。中でも木馬は開園時からある日本最古の現役木馬として2007年に国の登録有形文化財に指定されました。料金は小型遊具10円、大型遊具は50円。木馬は開園当時と同じ10円です。園長の田原学さんは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

※局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。