
SankeiBizピックアップトーク
リポーター:藤井敬子(テレビ長崎、TVQ九州放送出身)
福岡市の中心部、
・・・(続きはSankeiBiz記事にて)
局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。
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“おじさんの食後のつまようじ”のイメージから、日本人にはなかなかなじまなかった「糸付きようじ」や「デンタルフロス」による歯間清掃が、注目を集めている。歯間清掃具の売れ行きは年々増え、その規模は110億円市場とも。子供のうちから習慣をつけさせようと、子供用の糸付きようじが売れ、小学校で糸付きようじ講習会が開かれたり、1歳半健診で使い方を指導する自治体も現れた。先進国の中では遅れている、といわれていた日本人のオーラルケアが変わりつつある。・・・
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産経抄
最近、県民性の違いをおもしろおかしく紹介するテレビ番組の人気が高いようだ。昨年暮れに86歳で亡くなった文化人類学者の祖父江(そふえ)孝男さんによると、「事実、ほとんどの県には、最大公約数的な性格特徴が実在する」という(『県民性の人間学』ちくま文庫)・・・(音読:塚本美也子)
産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。
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産経抄
故郷の鹿児島で詩やエッセーを書き続ける岡田哲也さん(65)は時々「体育会系詩人」を名乗る。根っからのスポーツ好きで野球少年を描いた長文の詩もある。子供のとき来日したヤンキースにあこがれて野球選手を目指し、中学校では念願の野球部に入った。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
「ここは地の果てアルジェリア どうせカスバの夜に咲く」。往年のヒット曲「カスバの女」のおかげだろう。遠く離れているわりには、アルジェリアには親近感がある。・・・(音読:中村朋絵)
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SankeiBizピックアップトーク
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産経抄
「びっくりするような性能は必要ない。むしろ、自分でも思いついたかもしれない、と感じさせる方が大切です」。以前にマーケティングの専門家から、ヒット商品についてこんな話を聞いた。101歳の大往生を遂げた柴田トヨさんの詩にも、同じことがいえるだろう。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
大横綱・大鵬の納谷幸喜さんが育ったのは北海道の川湯温泉だった。屈斜路湖と摩周湖に挟まれた温泉地だ。今でこそ観光客も多いが、ひなびた町だったことは間違いない。中学校を出て営林署につとめ、山林で働いていたところ、二所ノ関部屋のOBの目にとまった。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
世界はひとつ、なのはディズニーランドの中だけの話である。アルジェリアの事件は、いまだ全容がはっきりしないが、確かな事実を改めて思い知らされた。世界は、とくに中東は、「ヒトの命は地球より重い」と信じていた戦後の日本人が思い描いてきた「世界」とは違うことを。・・・(音読:根岸麻衣子)
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リポーター:沢野有希(bayfm情報アナウンサー)
千葉県のキャラクター「チーバくん」
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産経抄
「文章は、ある修練を積んで、はじめて書けるものだ」。作家の北方謙三さんが、あるインタビューで語っている。自身の修練の時代は、23歳ごろから30代前半にかけての10年間だった。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
〈小山明子は妻として 最も好ましい女性であるのに 大島渚と別れてくれない〉(山名徹)。短歌としては不思議な作品だが、気持ちはよくわかる。大島さんといえば若い頃から才能が注目され、作品を発表するたびに世界を驚かせてきた名監督である。近くで見守る女優の小山さんが、ほれぬくのは当然なのだが。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
伊勢神宮が20年に1度の式年遷宮の年を迎えた。内宮、外宮などの社殿が全て新しく造り替えられ、神様にお遷(うつ)りいただく。日本の宗教界最大行事のひとつだが、インドでは12年に1度のヒンズー教の行事「クンメラ」が始まった。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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世界最大の家電見本市、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)が8日(日本時間9日)、米ネバダ州ラスベガスで開幕する。 電機各社は価格下落の止まらないテレビ事業を縮小する中、超高精細画面のテレビを出展。シェアを追わずに高付加価値路線で生き残りをかける。パナソニックが初めて美容家電を出展するなど日本メーカーにとっては、これまでのテレビ依存からの脱却をアピールする場ともなる。・・・
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産経抄
北・東日本の日本海側では、昨年末から、異常な大雪が続く。予算に計上していた除雪費がすでに枯渇し、各自治体の関係者が、頭を抱えている、ときのうの小紙が伝えていた。今後雪下ろしの転落事故にも警戒が必要だ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
新聞には、まだまだ「発見」がある。たとえば数年前の小紙の社会面で、こんな見出しの記事を見つけた。「『タイマン』は『決闘罪』」。「タイマン」とは、暴走族同士の抗争などで、1人ずつ代表を出し合ってするケンカを指す。・・・(音読:中村朋絵)
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産経抄
映画『ローマの休日』で、某国のアン王女は身分を隠してローマの街へ飛び出す。やはり職業を隠した新聞記者のジョーにどんなことをしたいか聞かれこう答える。「歩道の喫茶店に座ったり、ショーウインドーをのぞいたり、雨の中を歩いたりしたいの」。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
年末年始も寒い日が続いたせいか、歌手の岡本敦郎さんや建築家の大谷幸夫さんらが旅立たれ、訃報欄がやけに目立つ。中でも一目お会いしておけばよかった、と悔やまれてならないのは、近現代史研究家の鳥居民さんだ。・・・(音読:中村朋絵)
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リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)
南アルプス登山口、山梨県早川町にある「甲州西山温泉 慶雲館」は豊富な湯量を誇り、3000メートル級の山々を眺めつつ、
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産経抄
劇作家の三谷幸喜さんがもともとラジオドラマとして作った「笑(わらい)の大学」は、次に芝居となり、平成16(2004)年には映画になった。そのほとんどが警視庁の取調室で、検閲官の向坂と喜劇劇団「笑の大学」座付き作家の椿が、向かい合う場面だ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
「これは指導ですか。体罰ですか」。大阪市立桜宮高校の2年男子生徒(17)の通夜で、母親は、生徒が所属するバスケット部顧問の教諭(47)に詰め寄ったという。前日、自宅で自殺した生徒の遺体は、唇が切れ、ほおが腫れていた。教諭は「体罰」を認めて謝罪した。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
明治41(1908)年に書かれた夏目漱石の『三四郎』の小川三四郎は上京する列車で「広田先生」と出会う。駅で西洋人夫婦を見かけた広田は「御互は憐(あわ)れだなあ」と、つぶやく。「こんな顔をして…日露戦争に勝って、一等国になっても駄目ですね」とも言う。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
世にネコ好きは少なくないけれど、作家の大佛(おさらぎ)次郎ほどの人はまれだったろう。なにしろ、飼ったネコの数はのべ500匹を超えたという。ほかに、毎日庭に遊びに来るネコもいる。・・・(音読:中村朋絵)
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産経抄
会津は「日本における看護思想発祥の地」だと、作家の中村彰彦さんはいう。もともと会津藩には、中村さんが「日本近世史上最大の人物」とたたえる藩祖・保科正之(ほしな・まさゆき)の、慈愛の精神が受け継がれてきた。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
ご承知の通り、新聞記事には署名入りと無署名のものとがある。署名入りは「文責」を明確にするためだが、無署名の記事も無責任であっていいはずは決してない。特に「主張」(他紙は社説)欄は個人の意見ではない新聞社の論として、より大きな責任を負っている。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
新聞社は昔も今も因果な商売で、大みそかでも印刷や販売担当はもちろん、かなりの数の記者が働いている。小欄もそのうちの一人で、NHKの紅白歌合戦は録画し、三が日にちびちびやりつつ「このグループは口パクじゃないか」と悪態をついて見るのが最近の習い性になっている。・・・(音読:中村朋絵)
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リポーター:竹内久乃(山形放送出身)
リトルベリーズってご存じですか? 日本では北海道がそのほとんどを生産している小果実のハスカップ、アロニア、シーベリーを象徴する三姉妹のキャラクターです。ゆう、エリ、ラムの三姉妹が誕生したのは2010年11月。道の食クラスター事業の一環としてスタートしました。デザインは札幌市の農業人材派遣会社HMカンパニーと、あの「初音ミク」を生んだ同市のクリプトン・フューチャー・メディアが協力。3人の名はハスカップの産地・勇払原野や果実の学名に由来しています。すでに・・・(続きはSankeiBiz記事にて)
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産経抄
谷崎潤一郎の『細雪』は、4人姉妹のうち次女の幸子、三女の雪子、四女の妙子が出かける場面で始まる。3人は「阪急御影の桑山邸にレオ・シロタ氏を聴く小さな集り」に招待されていた。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
今年の干支(えと)の巳(み)=ヘビは、刺青(いれずみ)の図柄として人気がある。体全体に大蛇の刺青がある「大蛇の辰」と呼ばれた博打(ばくち)打ちは、山本周五郎の「下町もの」の佳作『枡落(ますおと)し』で、重要な役割を演じていた。昭和42(1967)年2月に63歳で亡くなった周五郎の最後の作品でもある。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
天気予報が正しければ今朝、ベランダから初日を浴びた富士山を拝めるはずだ。わが家唯一の自慢である。富士山といえば、日本政府は、「武家の古都・鎌倉」とともに、世界文化遺産登録の候補としてユネスコに正式推薦している。
・・・(音読:中村朋絵)
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産経抄
「自分の子供等が今の自分ぐらいの年配になる頃には、ことによるともう正月に雑煮を喰うという習慣もおおかた忘れられているかもしれない」。昭和10(1935)年のはじめに、こんな随筆を書いた寺田寅彦は、その年の大みそかに亡くなる。57歳だった。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
「年暮(くれ)ぬ笠きて草鞋(わらじ)はきながら」。毎年この時期になるとかみしめたくなる芭蕉の句である。世の中は歳末で目の回るような忙しさだ。しかし私は笠と草鞋姿、つまり旅をしながら年を越そうとしている。俗界と距離を置く芭蕉のそんな姿勢に引きつけられる人は多い。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
残念ながら小欄は、巨人党でないのはもちろん、ヤンキースファンでもないので、38歳の松井秀喜外野手が引退すると聞いても驚かなかった。プロの世界、ことに生き馬の目を抜く米メジャーリーグでは、実績のある大打者でも結果が出なくなれば、バットを置くしかない。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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忘年会などの集まりが増える年末。忘年会というと、一昔前はアルコール飲料が欠かせないイメージだったが、昨今は違うようだ。ノンアルコール飲料の開発が進み、バラエティーに富んだ飲み方も可能。二日酔いのない健康的な飲み会が増えてきた。・・・
産経抄
長屋の井戸端で、女房が亭主の愚痴をこぼしている。「お前さん、何だって、いっしょになったんだい?」。別の女房がたずねると、ぽつりと一言。「だって…寒いんだもん」。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
男社会で出世する女性に対する逆風が、どれほど強いものか。読売新聞に連載中の「時代の証言者」のなかで、高島屋元常務の石原一子(いちこ)さんが、赤裸々に語っている。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
季節の移ろいは早い。武蔵野の一角の雑木林を歩いていて、思わず目を奪われた。ほんの2週間ほど前までイチョウやコナラなどの黄葉が鮮やかだった。それが全て落ち去り、まるで水墨画のような枯れ木の林に変容していたからである。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
米国のミステリー作品には1950年代から、「悪徳警官」が頻繁に登場するようになる。一方、「わが国の推理小説では、なぜか刑事といえば正義の味方だった」。そう指摘した作家の結城昌治が自らタブーを破り、昭和38(1963)年に発表したのが『夜の終る時』だ。・・・(音読:中村朋絵)
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SankeiBizピックアップトーク
衣料用柔軟剤から火が付いた日用品の香りブームが、掃除用品にも広がり始めた。「香りを楽しみながら前向きに家事をする傾向が強まっている」(大手日用品メーカー)ことを受け、従来品の住居用洗剤などに香りを付けた新商品が相次いで登場している。
産経抄
全身の血管が炎症を起こす川崎病は、主に4歳以下の乳幼児がかかる。うかつなことに長い間、神奈川県川崎市に関係する病気だと思い込んでいた。正しくは、昭和42年に世界で初めて存在を報告した、川崎富作医師に由来する名前だ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
クリスマスに水を差そうというのではないが、25日をキリストの誕生日とすることには多くの異論がある。特に疑問視されるのは、野宿していた羊飼いたちがそのお告げを受けたという聖書の記述だ。降誕の地、ベツレヘム地方の12月は寒くて野宿などできないというのである。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
やっぱり世界は、きのうで終わらなかった。ユカタン半島を中心に栄えた古代マヤ文明の暦が、2012年12月21日で一区切りついているとされ、きのうが「世界終末の日」になる、とのデマがネットで世界を駆け巡った。本気にしたヒトも結構いたんだとか。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:伊藤里奈(秋田朝日放送出身)
私の冬の楽しみの1つは、お気に入りのシュトーレン探しです。11月末、クリスマスの声を聞くころから店頭に並ぶシュトーレンはフルーツやナッツが入ったドイツの伝統的なイースト菓子。店ごとに中に入れる材料などに工夫をこらすので、それを食べ比べるんです。最近のお気に入りは東京都大田区仲池上に本店がある「メゾン・ド・プティ・フール」のシュトーレン。1990年に日本初の焼き菓子専門店として・・・(続きはSankeiBiz記事にて)
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