
産経抄
高校野球の季節になると、「文武両道」という言葉が使われる。本来は文学と武道の双方に秀でているという意味だが、高校野球では野球も強く学業も優れた学校を指すことが多いようだ。いずれにせよ日本社会では「文武両道」が理想とされていたことは間違いない。・・・(音読:塚本美也子)
産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:竹内久乃(山形放送出身)
「北海道」といえば、広大な大地、自然…そして、豊富な海産物や農産物などの「食」ですね。その道産食材の新しい展開が始まっています。「北海道コスメ」です。キャッチフレーズは「肌で食べる。北海道。」。サケのしらこやクマザサ、ベニズワイガニなど道産食材・素材を原料にした化粧水やせっけん、シャンプーなどで製造も道内です。菓子メーカーと共同開発した小豆のスキンケア製品、がごめ昆布を使った美容マスクも注目です。2009年に道の取り組みとして誕生し・・・(続きはSankeiBiz記事にて)
※局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。
産経抄
医者、易者、記者と「者」がつく職業に就いている人は、プライドが高く、なかなか謝らない、という俗説がある。むろん例外は多く、小欄なぞは読者にも上司にも、もちろん家でも謝ってばかりいるが、謝罪と最も縁遠いのが学者の世界である。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
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産経抄
「耳を疑ったがエープリルフールにはまだ間がある」。朝日新聞の「天声人語」の筆鋒(ひっぽう)は鋭かった。その矛先となった兵庫県小野市の条例が27日、市議会本会議で可決し、来月1日から施行される。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
葬儀を終えた後、僧侶に「お布施」をいくら包んだらいいのか。鹿児島市の最福寺の池口恵観(えかん)法主監修による『よくわかる仏事の本 真言宗』によれば、「決まりはありません」。だからこそ、困る。そこで3年前、流通大手のイオンが、ホームページで「価格の目安」を提示して話題となった。・・・(音読:中村朋絵)
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産経抄
中国で北朝鮮がほされ始めたらしい。北京発の韓国メディアによれば、習近平国家主席の就任を祝う各国首脳からの祝電で金正恩第1書記のものが4番目に紹介された。これまでの外国首脳からの祝電では常にいの一番だったのが、一気に「格下げ」になったという。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
パリのオペラ座の地下に怪人が潜んでいることは、ミュージカルファンなら誰でも知っている。演劇評論家の渡辺保さんによれば、明治22(1889)年に開場して以来120年以上の歴史をもつ歌舞伎座にも、魔ものが棲(す)んでいた(『私の「歌舞伎座」ものがたり』朝日新書)。・・・(音読:塚本美也子)
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SankeiBizピックアップトーク
日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は21日、副総裁の岩田規久男、中曽宏両氏とともに、安倍晋三首相から官邸で20日付の辞令を受け取り、新体制を本格始動させた。政府は21日、白川方明前総裁の残り任期が切れた4月9日以降の黒田氏の再任を求める国会同意人事案を、衆参両院に提示した。これを受けて日銀本店で記者会見した黒田総裁は「2%の物価上昇目標が達成できるまで、可能な限りあらゆる手段を講じる」と大胆な金融緩和の実施に意欲を示した。
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SankeiBizピックアップトーク
もうすぐ5歳になるうさぎくん。
「ぼく、もう なくのは やめる。そんなの あかちゃんの することだから」
そして、お誕生会にも、もう泣かない友達だけを呼ぶことにしました。
ところが・・・(続きはBOOKウォッチ記事にて)
リポート:貞岡美樹 (フリーアナウンサー 絵本セラピスト 産業カウンセラー)

産経抄
7年前に96歳で世を去った若月俊一(わかつき・としかず)は、戦争末期に長野県・佐久の病院に赴任し、47年間院長を務めた。無医村での巡回医療を行い、住民の健康意識を高めた功績で広く知られる。若月は、昭和47年に放映されたNHKドラマ『赤ひげ』の大ファンだった。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
「たらちねの花見の留守や時計見る」。明治35年、正岡子規が亡くなる半年ほど前に詠んだ句である。「垂乳根(たらちね)の母」が花見に行った後、病床に残された身の寂しさ、すねたような気分を表したのかと思った。だが俳人、夏井いつきさんの『子規365日』によれば違うようだ。・・・(音読:中村朋絵)
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産経抄
第一次大戦中、パリの社交界で浮名を流し、敵に仏軍の機密を流したとして銃殺されたマタ・ハリが、プロのスパイか否か諸説あるが、美女とスパイは実に相性がいい。昨今はハニートラップというそうで、色香に迷って重要情報をつい、寝物語で漏らしてしまう男の性(さが)は今も昔も変わらない。・・・(音読:塚本美也子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:伊藤里奈(秋田朝日放送、福島テレビ出身)
洗練されたモダンな柄とぬくもり|。そんな味わいのある「
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産経抄
大阪市営地下鉄御堂筋線の「梅田駅」改札口で平成17年4月、奇妙なトラブルが発生した。磁気カードを使って乗り継ぐ乗客から料金を余分に徴収する事態が、約1時間も続いたのだ。サイバー攻撃ではないか。・・・(音読:中村朋絵)
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産経抄
「二段投げ」に「大噴火投げ」、極め付きは名前からして恐ろしい「地獄車」だった。昭和40年代に放映された『柔道一直線』は、いわゆるスポ根ドラマの先駆けとなった。小欄も、次々に登場する必殺技に夢中になったものだ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
村を大津波が襲ったとき、高台に住む庄屋が自分の稲むらに火をつける。この機転で津波に気づいていない村人たちを高台に集めて救った。津波への油断を戒めるこの「稲むらの火」のモデルは、紀州広村(現和歌山県広川町)の富豪、濱口梧陵とされる。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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SankeiBizピックアップトーク
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産経抄
「米国の夢」(アメリカン・ドリーム)という言葉には、ふたつの意味がある。ランダムハウス英和大辞典によると、ひとつは、米国建国の理想である、民主主義、平等、自由であり、もうひとつは、物質的繁栄と成功だ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
桜前線が北上を続けている。福島県の人たちは、ことさら開花が待ち遠しいはずだ。福島第1原発事故以来の風評被害をはね返す切り札として、NHK大河ドラマ「八重の桜」が期待されている。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
2952対1だった。中国の全国人民代表大会で習近平氏が国家主席に選ばれたときの賛否の票である。バチカンで新法王、フランシスコ1世が3分の2超の票を得るまで5回の投票を繰り返した枢機卿たちがうらやみたくなるような、いやあきれるような「圧勝」といえる。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
システィーナ礼拝堂の煙突から白い煙があがり、南米から初の法王が誕生したカトリック教会は久々の慶事に沸いている。新法王の誕生を今か今かと広場で待ちわびていた信者たちが、歓喜の叫びをあげる姿は、信仰心薄き身にとっても感動的だった。・・・(音読:中村朋絵)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)
汗ばむような暖かさと凍えるような寒さが日替わりで訪れる3月。
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産経抄
6年前にフジテレビ系列で放映されたドラマ「拝啓、父上様」では、アイドルグループ嵐の二宮和也さんが主役を演じた。東京・神楽坂の料亭で、板前修業をしている一平役だ。料亭の営業が終わり、一人板場に残った一平が、ふきんを水切りしてまな板にかけ、片付けを終える。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
入社試験の最終面接が、朝から続いていた。誰も彼もが、立て板に水のように自己ピーアールを繰り返す。面接委員の男は、うんざりしていた。目の前の青年への質問も、おざなりになりがちだ。「君はクラブ活動をやっていないけれど、アルバイトでも忙しかったの?」。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
今から30年近く前に出版された本が世界中のカトリック教徒に衝撃を与えた。デイヴィッド・ヤロップ氏の『法王暗殺』である。1978年9月、ローマ法王に選ばれて1カ月余りで急死したヨハネ・パウロ1世に毒殺された疑惑がある、としていたからだ。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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SankeiBizピックアップトーク
ごった返す人波をかき分けながら、ひたすら前に進む。私を含めた報道陣の「お目当て」のスポーツカーがやがて姿を現すと、一斉にフラッシュがたかれた。真っ赤なボディーに、躍動感のあるうねるようなデザイン。米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が発表した「シボレー・コルベット」の新モデルは、会場を圧するような存在感を放っていた。・・・
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産経抄
東京の私立の名門校、麻布学園のOBである評論家の川本三郎さんやジャズピアニストの山下洋輔さんが、うらやましい。なにしろ日本史を、東大の国史学科を出たばかりの山口昌男さんに、教わっているのだ。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
岩手県に住む小学3年の少女は、母親に呼びかける。「3月10日まではいい日だったね」。少女の母親は、東日本大震災による津波に流され、仕事場の前で遺体で見つかった。その母親への思いをつづった詩は、あしなが育英会が作った、遺児の作文集の表題作となっている。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
飛行機の航続距離が今ほど長くなかったころ、米国や欧州への便は米アラスカ州アンカレジに立ち寄り、給油するのが普通だった。昭和46年9月、欧州を歴訪された昭和天皇の特別機もそうである。そこへニクソン米大統領夫妻がワシントンから「出迎え」にかけつけた。・・・(音読:塚本美也子)
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SankeiBizピックアップトーク
昔々、幼いころに体験した“不思議”。今では気づきもせずに通りすぎているのでしょうか。私たちのまわりには、幾つもの不思議が浮かんでは消え、現れてはうすれ・・・しかしそれは、儚い夢のようでもしっかりと存在しているように思えます。桜大(おうた)は13歳・・・(続きはBOOKウォッチ記事にて)
リポート:茂木亜希子 (絵本ナビゲーター)
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産経抄
災いは西風に乗ってやってくる。きのう、ゴビ砂漠発の黄砂が中国大陸上空で汚染物質と合体、本格的に上陸してきた。これにスギ花粉が加わり、半世紀以上も運良く花粉症から免れてきた小欄もあわててマスクを買った。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:貞岡美樹(高知放送出身)
食べられるお花、エディブルフラワーをご存じですか? 私は試しにベゴニアを食べてみたところ、
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産経抄
昨今の世界の指導者のなかで、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領ほど、暴言で物議を醸(かも)した人物は見当たらない。極めつきは、2007年11月、チリで開かれた国際会議での出来事だ。・・・(音読:中村朋絵)
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産経抄
世界の億万長者の列伝を編集するとする。絶対はずせない人物の一人が、ドイツの実業家、ハインリッヒ・シュリーマンだ。億万長者になるまでの刻苦勉励ぶりもさることながら、何より使いっぷりが素晴らしい。・・・(音読:中村朋絵)
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SankeiBizピックアップトーク
ピヨくんは、たまごからかえったばかりのころから、はやくようちえんにいきたいなあと思っていました。
生まれて初めて自分の家族以外の世界に飛び出す小さな勇気を、ワクワクやドキドキをまじえてあたたかく描いています。・・・(続きはBOOKウォッチ記事にて)
リポート:茂木亜希子 (絵本ナビゲーター)
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産経抄
昭和39年の東京五輪の招致成功に、フレッド・ワダという日系人の力が大きかったことはよく知られている。米国のロサンゼルスで食料品店を経営していて、日本のスポーツ界との交流があった。その縁で中南米のIOC委員への根回しを頼まれ「手弁当」でかけ回った。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
エッセイストで、武道家でもある内田樹(たつる)さんは、娘さんが6歳のときに離婚した。以来18歳で家を出るまで、1人で育ててきた。阪神・淡路大震災のとき2人は、小学校の体育館での避難生活も経験している。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
先の大戦で、同じく敗戦国となった親しみからだろうか。「ドイツに学べ」という声が、時々巻き起こる。ただ、戦後57回も改正されている憲法や数年前まであった徴兵制が取り上げられることはない。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
新大陸を発見したコロンブスはスペインに帰り、ある宴会に出席した。彼の成功を称賛する人もいる半面、「そんなことは誰にでもできる」と言う者もいた。それを聞いたコロンブスは卓上の卵を取り「これを立ててみよ」と切り出した。・・・(音読:塚本美也子)
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SankeiBizピックアップトーク
おやすみ・・・というだけあって、夜寝る時のおはなしです。
ゴリラくんをはじめとする動物園の動物たち、その動物園を管理する守衛さん夫婦が出てきます。ある夜のこと。守衛さんが動物園を見回っている時、こっそりゴリラくんが手にしたものは・・・(続きはBOOKウォッチ記事にて)
リポート:茂木亜希子 (絵本ナビゲーター)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)
女性はもちろん、「スイーツ男子」も注目のイベントが広島市で開催されます。国内外約6000点のお菓子が集結する「ひろしま菓子博2013」。来月19日の開幕を前にメーン会場には、大きなテントが姿を現しました。
菓子博は4年に1度開かれ、広島市での開催は1921年以来92年ぶり2回目。当時の会場は広島県立商品陳列所、現在の原爆ドームでした。今回の会場は、その向かいにある旧広島市民球場跡です。
各地から集めた菓子を展示・販売に加え、今回の目玉は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)
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産経抄
言葉は時代とともに変わる。ことわざも誤用が繰り返された結果、本来とは正反対の意味で使われるのが一般的になったものが結構ある。さしずめ「情けは人のためならず」は、誤用ことわざの横綱である。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
青果店を営む両親は、高校進学に絶対反対だった。担任の女性教師が膝詰め談判を試みても、頑として受け入れない。まもなく2人は、おたふく風邪で寝込んでしまう。大量に買い込んだ野菜をさばくのに人手が必要だった。早速駆けつけた教師が黙々と手伝う姿に、両親はついに折れた。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
昭和46年から翌年にかけて、NHKで放映され、名作の呼び声が高い時代劇『天下御免』は、映像のほとんどが失われている。確か、史実では獄死したはずの平賀源内が、熱気球で日本を脱出する場面で終わったはずだ。・・・(音読:中村朋絵)
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SankeiBizピックアップトーク
幼稚園から帰ってきたうみひこくん。
すると玄関にはおおきな箱がありました。
箱を開けるワクワク感
箱の中の匂い
そんなことをうみひこくんと感じながら
読み進めると
登場したのはランドセル!・・・(続きはBOOKウォッチ記事にて)
リポート:柳沼愛子 (アナウンサー、絵本講師、ヨーグルトソムリエ)
産経抄
子供のときに読んだ『ほらふき男爵の冒険』に、雪の深さにまつわる話があった。ロシアに向かう途中の男爵が雪野原で行き暮れ、突き出た木の先端に馬を繋(つな)ぎ雪の上で寝た。翌朝目を覚ますと雪はすっかり解けていて、馬は教会の高い塔のてっぺんからぶら下がっていた。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
大阪市阿倍野区に来春、超高層複合商業ビル「あべのハルカス」が、全面開業する。安倍政権の経済政策「アベノミクス」について報じるテレビニュースを見ていた妻が、夫に真顔で聞いた。「ハルカスの次はこれが建つの?」。先月の大阪版夕刊に載った、夕焼けエッセー「阿倍野ミクス」には思わず噴き出した。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
安倍晋三首相はオバマ大統領への土産としてゴルフのパターを持っていったそうだ。会談では祖父の岸信介元首相が昭和32年に訪米したとき、アイゼンハワー元大統領とゴルフをしたエピソードも披露した。その結果を尋ねられると「国家機密」と答え爆笑を誘ったという。・・・(音読:中村朋絵)
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