JKN Press

産経抄

2013.3.20

【産経抄】3月20日(音読:宮本ゆみ子)

村を大津波が襲ったとき、高台に住む庄屋が自分の稲むらに火をつける。この機転で津波に気づいていない村人たちを高台に集めて救った。津波への油断を戒めるこの「稲むらの火」のモデルは、紀州広村(現和歌山県広川町)の富豪、濱口梧陵とされる。・・・(音読:宮本ゆみ子

 産経抄記事

産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。

[haiku url=1303201.mp3]