産経抄
ボリス・ジョンソン英首相は、オックスフォード大で古典学を専攻した。もちろん、文豪シェークスピアにも造詣が深い。自身が主役となった前回の与党保守党党首選の政争劇は、まさにシェークスピア劇さながらの展開をみせた。・・・(音読:塚本美也子)
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以前あるイベントで仕事を手伝った女性から昨日、電話で突然の報告を受けた。「私、おすし屋さんになります」。東京都内で、出版などを手がける会社の社長、白形(しらかた)知津江さん(46)である。・・・(音読:峰田雅葉)
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ロシア出身のマリア・シャラポワ選手は、テニスの2004年ウィンブルドン女子シングルス決勝で、女王セリーナ・ウィリアムズ選手を破って初優勝を果たした。17歳の若さだった。・・・(音読:塚本美也子)
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「たっぷりの大根おろしとともに脂の乗ったサンマの塩焼きを久しぶりに堪能した」。昨年9月初旬のコラムに書いている。7月の初セリでは過去最高値がつくほど水揚げが少なかったが、8月下旬になって北海道沖で漁獲が回復していた・・・(音読:鈴木春花)
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戦後を振り返る令和の夏も過ぎ、もう9月だが国柄や戦史にちなんだ小話のクイズを同僚から聞いた。最強の軍隊を組織するなら指揮官や参謀など、どの国から招くか。将軍は米国、参謀はドイツ、兵士は日本から。では、最弱の布陣は?・・・(音読:峰田雅葉)
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蟹(かに)は、甲羅に似せて穴を掘るという。人の行いや考えは、身の丈に合ったものになるとの意味のことわざである。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、29日の臨時閣議で展開した激しい日本批判を見て連想した。文氏はあろうことかこう訴えていた。「日本は正直でなければならない」。・・・(音読:加藤亜衣子)
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隠せばいいというものではない。公立小中高校の入学式や卒業式では、かつて国旗掲揚や国歌斉唱に激しい反対運動があり、正面に掲揚するはずの日の丸をできるだけ目立たないところに隠すように掲げ、「掲揚」したことにする学校もあった。・・・(音読:鈴木春花)
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産経抄
舞台は第二次大戦下のアフリカ・ケニアである。主人公のワタルは現地で貿易商を営む父と奥地に向かう途中、別れ別れとなった。マサイの大酋長(しゅうちょう)ゼガの力を借りて苦難の旅を続けるワタルは果たして、父と再会し日本に帰れるのか。・・・(音読:塚本美也子)
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韓国大統領府の民情首席秘書官といえば、政府高官の監視など強い権限を持つ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2年前の就任時、検察出身者が就任するのが慣例だったポストに、ソウル大教授の法学者、チョ国(グク)氏を抜擢(ばってき)した。・・・(音読:峰田雅葉)
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いかにも世界最大の熱帯雨林アマゾンを有する、南米ブラジルらしい演出だった。3年前のリオデジャネイロ五輪の開会式である。約1万人の選手は入場の際に植物の種が渡され、行進中に大地に見立てた箱の中の鉢に植えた。・・・(音読:鈴木春花)
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郊外に越して何が良かったかといえば、駅まで歩いているだけで、季節の移ろいが肌で感じられることだ。ご近所に田んぼが結構、残っているのもうれしい。ほんの少し前までひょろひょろだった青苗が、灼熱(しゃくねつ)の太陽を浴びてぐんぐん丈を伸ばし、いつの間にか穂をつけていた。・・・(音読:加藤亜衣子)
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落語の名人、三遊亭円朝が東京・早稲田の大隈重信邸に呼ばれた。一席披露した後、盃(さかずき)を勧めてくる人がいた。主賓の伊藤博文である。「恐れ多い」とためらう円朝に隣の客がささやいた。「受け給(たま)え。実は、この席では君が一番エライんだぞ」。・・・(音読:塚本美也子)
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13世紀、ドイツ北部・ハーメルンに現れた男は、笛を吹き鳴らして集まった子供たち130人をどこかに連れ去り、二度と戻らなかった。グリム童話にも登場するハーメルンの笛吹き男の伝承である。21世紀の現在、韓国民5000万人が、西側自由主義圏から連れて行かれようとしている。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
まもなく新学期。学校でのいじめに苦しんでいる子供は、このまま夏休みが終わらなければいい、と切に願うそうだ。「放射能がうつる」。東京電力福島第1原発事故の直後には、避難先で心ない言葉を浴びせられた子供たちがいた。同じように原発事故を材料にして、国家ぐるみで日本に嫌がらせを続けているのが韓国である。・・・(音読:塚本美也子)
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歌手の三波春夫さんは、酒、たばこ、賭け事にまったく縁がなかった。地方公演に出ても、舞台を終えるとまっすぐ旅館に帰って、読書に励む。そんな三波さんも、カジノで遊んだことがある。ロサンゼルスで公演した際、ラスベガスに足を延ばした。・・・(音読:加藤亜衣子)
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植村直己さんが、氷に閉ざされたグリーンランドの西海岸をただ一人犬ぞりを駆って3千キロを踏破したのは、昭和48(1973)年だった。実は現在では不可能な冒険だという。コースの一部が流氷になるなど、氷が安定しなくなったからだ。植村さんの著書『極北に駆ける』(文春文庫)の解説で、現地に長く暮らす大島育雄さんが指摘していた。・・・(音読:峰田雅葉)
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米カリフォルニア州の高速道路で、ノロノロ運転の大型トラックを追い抜いた。中年セールスマン、デヴィッド・マンの災難はささいな出来事から始まる。大型トラックは、なぜか執拗(しつよう)にマンの車を追いかけてくる。やがて命がけのカーチェイスとなった。・・・(音読:鈴木春花)
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百本のろうそくを立て参加者が怪談を語り終える度に消していく。全て消えると…。「百物語(ひゃくものがたり)」は俳句の季語にもなっているという(『絶滅寸前季語辞典』夏井いつき著、ちくま文庫)。暦の上では立秋もとうに過ぎ、「夏」の季語を持ち出すと怒られそうだが、酷暑が続き納涼話にも頼りたくなる。・・・(音読:塚本美也子)
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まなざしにはお国柄が出る。英国人は相手の話を理解すると、目を見つめてまばたきする。米国人は目を合わさず、代わりに相づちを打って同意する。英国人と米国人の会話はそれゆえ、往々にしてかみ合わない。・・・(音読:加藤亜衣子)
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片思いは切ない。一途(いちず)であればあるほど、滑稽に映ることもある。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、日本統治からの解放を記念する光復節での演説で北朝鮮に改めて求愛した。「経済協力が速度を上げ、平和経済が始まれば、いつの日か自然と、統一が現実のものになるはずだ」(16日付読売新聞朝刊)。・・・(音読:塚本美也子)
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冷戦期、米国と旧ソ連は宇宙開発で、熾烈(しれつ)な争いを繰り広げていた。常に先手を取っていたのは、ソ連である。1957年に世界初の人工衛星を打ち上げる。61年には、ガガーリン飛行士が初の宇宙飛行に成功した。・・・(音読:鈴木春花)
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産経抄
今年も『孫たちへの証言』(新風書房)が送られてきた。昭和63年に創刊された戦争体験の記録集も第32集となる。ずっと編集してきた福山琢磨さんは平成の終幕とともに、若手にバトンタッチするはずだった。・・・(音読:加藤亜衣子)
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蒸し暑い夜、ほろ酔い気分で地下鉄を降り、階段をのぼって大通りに出てみると車一台走らず、人っ子一人歩いていない。おかしい。酔っ払って乗り過ごしたかなぁ、と地図を見ようとスマホを取り出そうとしたとき、ドォーン、ヒューンと、耳をつんざく金属音が続けざまに鳴り響いた。・・・(音読:塚本美也子)
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弁護士の三井義広さんが、男に果物ナイフで背中を刺されたのは白昼、客でにぎわう喫茶店の中だった。傷は肺まで達したが、からくも死は免れた。100キロを超える巨漢だった三井さんは、医師に皮下脂肪の厚さのおかげと言われた。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
「山」という単語は、フランス語では女性名詞として扱われる。東京帝大仏文科に学んだ太宰治は、女性をもてなすような筆致で山を描いた。郷里青森で随一の高さを誇る岩木山を、小説『津軽』で賛美している。・・・(音読:鈴木春花)
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お知らせ
いつも「産経抄」音読記事を御覧いただき、ありがとうございます。
本サイトの8月11日(日)~8月16日(金)付の「産経抄」音読記事は掲載をお休みし、
8月17日(土)朝にまとめて公開させていただきます。
※産経新聞サイトの「産経抄」は通常通り更新されます。
恐れ入りますが、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
産経抄
日本列島を酷暑が襲う最中、事態はさらに過熱している。愛知県の国際芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題は、マスコミやインターネットでさまざまな論点をめぐり論争を巻き起こしたほか、首長同士の非難の応酬にも飛び火した。・・・(音読:塚本美也子)
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日本語特有のあいまいさを含んだ言葉の一つに、「善処します」がある。1969年の日米首脳会談で、ニクソン米大統領から繊維の輸出規制を迫られた佐藤栄作首相が、この言葉を使ったとされる。・・・(音読:加藤亜衣子)
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産経抄
何をコラムのテーマにするのか決まらず、頭を抱えていた昨日の午後、驚きのニュースが飛び込んできた。自民党の小泉進次郎衆院議員(38)とフリーアナウンサーの滝川クリステルさん(41)の結婚である。・・・(音読:塚本美也子)
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米南部テキサス州のエルパソといえば、映画ファンなら「夕陽のガンマン」(1965年)を思い出すだろう。哀愁漂う口笛のメロディーから始まる、西部劇の名作である。脱獄囚を追う、凄腕(すごうで)の賞金稼ぎを演じるクリント・イーストウッドさんはひたすらかっこよかった。・・・(音読:峰田雅葉)
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「もし『笑顔』という競技があれば、彼女たちは表彰台のトップに立つだろう」。英国の新聞からこうたたえられたのが、カーリング女子の日本チーム、LS北見である。「キープスマイル」を合言葉とし、昨年の平昌(ピョンチャン)五輪で銅メダルを獲得している。・・・(音読:加藤亜衣子)
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残念ながら、地元紙の神戸新聞と小紙しか報じなかった。神戸市須磨区のデパートで7月下旬に予定されていた自衛隊の車両を展示するイベントが、中止に追い込まれたニュースである。ある女性団体は、短文投稿サイト「ツイッター」に「朗報」と書き込み、物議を醸していた。・・・(音読:鈴木春花)
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産経抄
太宰治の短編『トカトントン』は、書き出しの意外さが忘れ難い。〈拝啓。一つだけ教えて下さい。困っているのです〉。実際に届いた読者の手紙から、想を練った作品だという。文豪の豊かな遊び心と着想の妙に、一読して嘆息した覚えがある。・・・(音読:加藤亜衣子)
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「徴用工問題は、日韓請求権協定の対象に入っている」。平成26年、趙世暎(チョ・セヨン)・元韓国外務省東北アジア局長は小欄の取材に明言し、こうも強調した。「韓国が行政として外国と結んだ条約の責任がある。それは貫くべきだ」。その趙氏は現在、外務省第1次官の要職を務めている。・・・(音読:鈴木春花)
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明治の初めに、わが国の近代郵便制度を作り上げた前島密(ひそか)は、漢字廃止論者だった。文明開化にとって、漢字は邪魔になると考えたからだ。自ら、仮名ばかりで書かれた新聞も発行している。・・・(音読:加藤亜衣子)
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多くの関所があった江戸時代、旅行は厳しく制限されていたイメージが強い。実は抜け道があって、庶民は旅を大いに楽しんだ。なかでも人気を呼んだのは、伊勢参りである。当時の人口比で20人に1人が伊勢参宮を行った、との推測値さえある(『江戸の旅文化』神崎宣武(のりたけ)著)。・・・(音読:塚本美也子)
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「戦死やあわれ 兵隊の死ぬるや あわれ」「骨を愛する人もなし」。終戦4カ月前にフィリピンで戦死した詩人、竹内浩三の『骨のうたう』である。遺骨となって帰還後、故国をながめている。もっとも、遺族が受け取ったのは、浩三の名前が書かれた一枚の紙だけだった。・・・(音読:峰田雅葉)
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徳川幕府の3代将軍、家光の乳母となり、大奥を支配した春日局は、厳しい残暑の最中に65歳で急死した。精神科医の和田秀樹さんは、加齢により体温調節機能が低下し、臓器細胞が障害を受けて死に至ったと診断する。つまり死因は、今でいう熱中症だった(『日本史100人のカルテ』)。・・・(音読:鈴木春花)
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産経抄
個人的な話を書くのは、日ごろ厚顔無恥な抄子でも気が引けるが、少々お許し願いたい。平成の終わりから令和にかけて恩師の夫人、叔父、母親、それに大学の同級生と立て続けに近しい人々が鬼籍に入った。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
将棋界は席次にうるさい社会である。盤をはさみ上座と下座があり、どちらに座るかは本来、実績で決まる。谷川浩司九段の挿話を思い出す。史上最年少の21歳で名人に就いた後、名のあるベテランと対局に臨んだ。・・・(音読:峰田雅葉)
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「出席者からヒアリング(聴取)した現場の雰囲気を報告します」。ジュネーブで24日に終了した世界貿易機関(WTO)一般理事会について、世耕弘成経済産業相が25日、自身のツイッターで解説した。会員制交流サイト(SNS)は確実に世界を変えた。・・・(音読:塚本美也子)
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落語家の古今亭志ん朝さんは、亡くなるまでウナギを一切食べなかった。嫌いだったわけではない。志ん朝さんの守り本尊である虚空蔵菩薩には、ウナギに乗って天から舞い降りてきたとの言い伝えがあった。志ん朝さんは芸の上達を祈願して、大好物のウナギを断っていたというのだ。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
第二次大戦時の首相、ウィンストン・チャーチルに関する本は、現在の英国でも年間100冊ほどが出版されているそうだ。『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)もその一つである。新首相に就任するボリス・ジョンソン氏(55)が、ロンドン市長時代に刊行した。・・・(音読:加藤亜衣子)
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産経抄
駅の待合室には紙くずだらけ。路上にも、住民がぶちまけた台所の残り物が散乱している。公衆便所のあまりの不潔さに、卒倒した外国人女性もいたそうだ。昭和39(1964)年の東京五輪開催を直前にひかえた頃の新聞をめくると、現在とまったく違う東京の姿が浮かび上がる。・・・(音読:鈴木春花)
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産経抄
病気、離婚、痴漢、暴行、SNS炎上、男女間のトラブル、賭博、薬物…。約6千人の芸人やタレントを抱える吉本興業は、あらゆる「有事」を経験してきた。4年前に退社するまで、広報マンとして35年にわたって謝罪会見を取り仕切ってきた竹中功さんには、『よい謝罪』(日経BP社)という著書がある。・・・(音読:塚本美也子)
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第1回の参院選は、昭和22年4月に行われた。無所属議員が108人も当選し、第一党の社会党をはるかに超える勢力となった。作家の山本有三らが無所属議員に呼びかけて結成したのが「緑風会」である。・・・(音読:加藤亜衣子)
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産経抄
雪の上を人が歩くにつれて足跡が増える。セル画全盛期のアニメ作品では、骨の折れる表現だった。1枚のセルに必要な数の足跡を描き、カメラを回す。一コマごとに足跡を一つずつ手作業で消してゆき、最後にフィルムを逆再生したのだという。・・・(音読:鈴木春花)
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産経抄
もっともらしい顔で、とんでもないことを言う人がいる。集団的自衛権の行使を限定容認した安全保障関連法の成立直後の平成27年9月のことである。朝日新聞で、著名な憲法学者の長谷部恭男氏が同法を批判し、憲法条文を見ても白黒の判断がつきにくい場合について持論を語っていた。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
来年公開が予定されている英人気スパイ映画「007」シリーズ最新作では、黒人の女優がコードネーム「007」のスパイを演じると報道されて話題になっている。もうひとつ注目の的が、主人公のジェームズ・ボンドが運転する「ボンドカー」である。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
宮沢賢治の有名な詩『雨ニモマケズ』は、遺品のトランクにあった手帳に鉛筆書きされていた。その一節、「ヒドリノトキハ ナミダヲナガシ」の解釈をめぐって、研究者の間で今も論争が続いている。・・・(音読:鈴木春花)
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