
SankeiBizピックアップトーク
リポーター:峰田雅葉(NHK千葉出身)
新潟県といえば、日本を代表する酒どころ。その県内93酒蔵の代表銘柄を一堂に集めたお酒のミュージアムがJR新潟駅直結の商業施設にあります。「ぽんしゅ館」です。 どんなにお酒が好きでも酒蔵を93カ所も訪ね歩くのは大変ですが、ここ1カ所で全て試飲することができます。しかも、杜氏(とうじ)が1人で守っている酒蔵の銘酒や、ぽんしゅ館限定の原酒など地元でも手に入りにくいお酒も多く、観光客だけでなく、地元の人たちにも好評です。まず、受付で500円払って・・・(続きはSankeiBiz記事にて)
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産経抄
平成14年にスカッシュの練習中、47歳の若さで急逝された高円宮さまは、「スポーツの宮さま」と親しまれてきた。半年前に開催された日韓共催のW杯では、サッカー協会名誉総裁として、成功のために奔走されたものだ。・・・(音読:塚本美也子)
産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。
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産経抄
幕末維新の英雄、勝海舟には、「青い目の嫁」がいた。米国の実業学校の校長だった父とともに明治8(1875)年、14歳で来日したクララ・ホイットニーだ。海舟一家と、家族ぐるみの付き合いが始まり、やがて三男の梅太郎と結婚する。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
夏休み明けの村の小学校に三郎という男の子が転校してくる。名前だけでなく歩くと風が起きるものだから、他の子供たちは「風の又三郎」に違いないと信じ込んでしまう。子供たちが泣くなどしたら、連れ去っていくという恐ろしい風の神だ。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
宮崎駿監督のどの作品から見始めたのか。それでだいたいの世代がわかる。小欄の場合は、昭和59年公開の「風の谷のナウシカ」だった。感動のあまりすぐ取材を申し込むと、意外にも「不景気な話しかしませんよ」とクギをさされた。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
新劇界の長老俳優だった故中村伸郎(のぶお)は、戦時中、漆(うるし)製品を扱う小さな商社の社長をしていた。仕事の顧問だった大学教授が、ある日とんでもないことを思いつく。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
小説家・永井荷風は大正12年9月1日、麻布の自宅で大震災に遭う。その日記『断腸亭日乗』はこの日の天候から克明に書き出している。「●爽(こっそう)(未明に)雨歇(や)みしが風なほ烈(はげ)し。空折★掻(かき)曇りて細雨烟(けむり)の来るがごとし」。朝から不順な天気だったのだ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
「売り家と唐様で書く三代目」とはよく言ったもので、創業家一族が何代にもわたって会社を維持し、発展させるのは至難の業である。「ウルトラシリーズ」で、世界中の子供たちに「カイジュウ」を広めた円谷プロダクションも例に漏れない。・・・(音読:峰田雅葉)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)
初放映から30年以上が過ぎても多くのファンを持つアニメ「
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産経抄
「日本の政府指導者は謙虚さを持って、真摯(しんし)にこの問題に取り組むべきだと考える」。潘基文(パンギムン)氏は、日韓の歴史問題についてこう述べた。ただし国連事務総長に就任する2カ月前の2006年10月、当時の肩書はまだ、韓国の外交通商相だった。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
平成15年1月、川崎市の古書店で万引した15歳の少年が逃走中、電車にはねられて死亡する事故があった。事故直後から、警察に通報した古書店の店主には、「人殺し」などと非難の電話が相次いだ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
中国山東省の済南は戦前の日本人には忘れられない町である。南北の中国を結ぶ交通の要衝であり、商業や貿易が盛んな国際都市だった。昭和前期には約2千人の日本人も住んでいた。その日本人が昭和3年、中国の「内戦」に巻き込まれそうになる。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
「ロケット博士」と呼ばれた糸川英夫博士が、長さ23センチの「ペンシルロケット」の発射実験に成功したのは、昭和30年だ。当時、新進作家だった石原慎太郎さんの『太陽の季節』が爆発的に読まれていた。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
先週末を富士山麓で過ごし、つかの間の「避暑気分」を味わった。雨模様もあって、肌寒いほどだった。そのせいで余計に、この夏の酷暑の記憶がよみがえってくる。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
「燕は大丈夫か」。昭和46年8月、米国が金とドルとの交換停止を発表、円・ドルの固定相場制が崩れる「ドルショック」が起きたとき、当時の田中角栄通産相が真っ先に発したとされる言葉だ。燕とは田中氏の地元・新潟の世界的な洋食器の町である。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
貴重ということばを辞書で引いてみると、「きわめて大切なこと」や「とうとび重んじること」とある。原爆投下後の広島で暴力的に生きる少年たちを描いた漫画「はだしのゲン」をいくつかの新聞は、「貴重な作品」と評していてびっくりした。たぶん辞書を引くのをお忘れになったのだろう。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:鈴木亜紀子(NHK福島出身)
福島県の伝統的民芸品「起き上がり小法師」とノルウェーの画家、
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産経抄
青空の下、堤防の斜面に黄色い菜の花が咲き乱れている。誰が見ても、好ましい春の光景のはずだ。しかし、河川の管理業務に就く人たちの目には、「不気味」に映る。ノンフィクション作家、稲泉連(いないずみ・れん)さんのエッセーで知った。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
漫画雑誌の読者アンケートはがきは、編集者にとって貴重な情報源だ。雑誌全体の満足度はどれくらいなのか。なかでもどの作品が読者に歓迎されて、どの作品の評価が低いのか。回答のすべてが、次号の編集の参考になる。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
「ガス抜き」という言葉を久しぶりに聞いた気がした。桜島の「爆発的噴火」に関してである。噴煙が南国の青空めがけて5千メートルも立ち上った。テレビに映し出された鹿児島市内は降灰で夜のように暗くなり、灰に埋まってしまうのではと心配になった。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
「日本が法文化の先進国として、法律知識と法技術をアジアへの侵略と収奪に悪用して、早くから中国や朝鮮で『法匪(ほうひ)』といわれたことを想起せざるをえない」。『現代の韓国法』という本にこんな記述がある。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
「放浪の画家」と呼ばれた山下清は、花火をこよなく愛した。花火を描いた作品も数多く残している。「今年の花火はどこに行こうかな」。昭和46(1971)年7月に東京・練馬の自宅で49年の生涯を終えたとき、これが最期の言葉だった。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:貞岡美樹(高知放送出身)
「よっちょれよ、よっちょれよ」。猛暑の中、
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産経抄
カメラマンの池間哲郎さんは貧困地域の支援や撮影のため、もう200回近くアジアの国々に足を運んでいる。あるとき、カンボジアの人たちと食事をしながら恐る恐る聞いてみた。「カンボジア人は今でも日本を憎んでいるんですか」と。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
なかなか水際だったものでしたよ、と終戦の日に靖国神社を取材していた同僚記者が、感心した面持ちで社に戻ってきた。韓国の国会議員らが靖国神社前で「日本の右傾化」を非難する声明を発表しようとし、周辺は阻止しようと集まった人々と韓国メディアがにらみ合い、一触即発の状態だった。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
現在世界で普通に行われている立ち技中心の柔道は、明治15年に嘉納治五郎が立ち上げた、いわゆる「講道館柔道」である。一方、旧制高校から引き継がれてきた「七帝(ななてい)柔道」は全く違うルールを持つ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
遅まきながら、宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」を見てきた。ゼロ戦の設計者として知られる堀越二郎を主人公にして、作家、堀辰雄の代表作「風立ちぬ」のストーリーを重ねるというアイデアにまず驚く。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
去年の夏、薩摩半島を旅行していて開(かいもん)岳の美しさに目を奪われた。900メートル余りと決して高い山ではない。だが東シナ海に突き出すようにそびえる「薩摩富士」の存在感は格別である。昔から鹿児島湾に入る船が目印にしていたそうだ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
京都で薩長同盟を仲介し、寺田屋に帰った坂本龍馬は、幕府の捕吏に襲われ、命からがら逃げ延びる。知らせを受けた薩摩屋敷の留守居役、大山彦八は、早速救出に向かう。藩邸に残る者にはこう厳命した。「幕兵がもし押し寄せてくれば、一歩たりとも入れるな」。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
この時期に言うのもおかしいが、ここ2、3日、気象庁や全国の気象台は「盆と正月」のような忙しさだった。猛暑が戻ってきて熱中症への注意を呼びかける。そこへ地震の緊急速報の誤報があり、東北地方は思わぬ豪雨に見舞われ被害が広がった。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
真夏のミステリーである。流暢(りゅうちょう)な日本語を操り、ひところはテレビや雑誌などにひっぱりだこだった中国人の朱建栄・東洋学園大教授が、上海で忽然(こつぜん)と姿を消した。先月下旬の話である。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)
厳島神社で有名な世界遺産の島、広島・
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産経抄
きのう開幕した夏の甲子園の客席には松井秀喜さん(39)の姿があった。球児たちにとって、あくまで「ヤンキースの松井」だろう。あの「5打席連続敬遠」からもう21年がたつ。彼らが生まれる前の出来事なのだ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
1972年6月にウォーターゲート事件が発生して約3カ月が過ぎたころだ。米ワシントン・ポスト紙が連発するスクープ記事に、ニクソン政権はいらだちを募らせていた。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
「米騒動」が起きたのは大正7年8月3日のことだった。ちょうど95年前の夏である。現在富山市に含まれる富山湾の海辺の町で女性たち約200人が米屋などに押しかけ「米を安く売れ」「米をよそに搬出するな」などと強訴したのがきっかけだった。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
昨年の原爆忌、広島と長崎で開かれた平和式典に、原爆投下を命じたトルーマン元米大統領の孫に当たるクリフトン・トルーマン・ダニエルさんが出席して、話題になった。今年の外国人参列者の「主役」は、米映画監督のオリバー・ストーンさんだろう。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
米ロサンゼルス近郊のグレンデール市で、慰安婦像が設置された。他の都市でも計画が進んでいる。連日の暑苦しさが倍増するような不愉快な出来事である。そんななか、先週末にワシントンの古森義久記者から送られてきた記事は、一服の清涼剤のようだった。地元の日本人社会の反対が、初めて全米に知られるようになったという。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
明治42年、田山花袋が書いた『田舎教師』の林清三は、埼玉県の小さな町の小学校教師である。家の事情で上級の学校に行けなかった清三は教師の生活に満足していない。上や中央を目指し、文学者として名を上げたいと思う。そんな青年だった。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
久々にぎょっとした。朝日新聞など一部メディアが繰り広げている「麻生太郎副総理ナチス発言」祭りに、である。きのうの朝日新聞を見ると、1、2面と政治、社会面、それに社説まで動員しての大騒ぎである。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:菊地喜美子(NHK山形出身)
英国のベリー・ブラザーズ&ラット(BB&R)といえば、
そのBB&Rが初めて扱った日本酒が山形のお酒。
世界50以上の大使館に出羽桜が並び、
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産経抄
「娘に会うまでは死ねない」。そう言い続けたパイロットの宮部は終戦直前に、特攻で散華した。60年後の夏、祖父の生涯を調べていた健太郎は、驚愕(きょうがく)の事実にたどり着く。人気作家、百田尚樹さんのデビュー作『永遠の0』(講談社文庫)は、すでに240万部を超え、年末には映画も公開される。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
犬のホーマーが家のポーチにいると
「にわで おいかけっこしない?」
「はらっぱを みまわりにいかない?」
「すなはまで あそばない?」
などと、皆が声をかけてくれます。
でも、ホーマーは・・・(続きはBOOKウォッチ記事にて)
リポート:貞岡美樹 (フリーアナウンサー 絵本セラピスト 産業カウンセラー)
産経抄
明治の文豪、森鴎外は、本名・森林太郎として、陸軍軍医総監にまで上りつめる。長く日本人を苦しめてきた「脚気(かっけ)」をめぐり、森と真っ向から対立したのが、海軍医官の高木兼寛(たかき・かねひろ)だった。森の細菌説は誤りで、高木が唱えた白米原因説が正しかったことは、現在では常識となっている。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
今年上半期の最大の流行語は、NHKの朝ドラ『あまちゃん』の「じぇ」だろう。見ていない人のために説明すればドラマの舞台、岩手県久慈市の一部で、驚いたときに使われる言葉だ。驚きが強いほど「じぇじぇ」といった具合に「じぇ」が増えるという。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
「辛口」を看板に掲げる評論家は少なくない。韓国出身で日本国籍を持つ呉善花(オ・ソンファ)さん(56)は、そのなかでも「激辛」の部類に属する。月刊誌「SAPIO」7月号には、世界一の学歴社会といわれる韓国で進む「知の崩壊」について寄稿した。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
国鉄全線完乗などで知られる作家の宮脇俊三さんは、外国の鉄道旅行記も数多く残した。平成7(1995)年には、「夢のヨーロッパ超特急の旅」に出かけている。最後の訪問国がスペインだった。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
漢代の中国西南地方に、夜郎という小さな国があった。ところがこの小国の王は自国を大国と思い込み、漢の使者が来たとき「漢とわが国とどちらが大きいのか」と尋ねた。以来、自分の力量も知らず尊大な態度をとることを「夜郎自大」という。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
新聞やテレビの業界用語に「頭撮り」なるものがある。重要な会議や会談の冒頭だけ報道陣に公開することで、開会の挨拶が終わるやいなや広報担当者が「はい、ここまで」と大きな声を出し、会場から記者やカメラマンを追い払う。・・・(音読:峰田雅葉)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:桐田咲智代(琉球放送、札幌テレビ出身)
最近はほとんど目にすることがなくなった2千円札。
表には沖縄の守礼門、
そんな中、
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産経抄
写真家のロバート・キャパが撮影したとされる「崩れ落ちる兵士」は、スペイン内戦の悲惨さを伝える「世紀の戦争写真」としてあまりにも有名だ。ただ、撮影場所から撃たれた兵士の名前まで、一切が謎に包まれてきた。・・・(音読:塚本美也子)
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