産経抄

2017.5.1

【産経抄】5月1日(音読:塚本美也子)

先日、故渡部昇一さんを学者の道へ導いた恩師についてコラムを書いた。旧制中学で英語を習った佐藤順太先生である。そのお孫さんから連絡をいただいた。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.30

【産経抄】4月30日(音読:鈴木春花)

本にまつわる記念日が、いくつあるかご存じだろうか。小欄は読書週間初日の「文字・活字文化の日」(10月27日)を知るのみだったが、数えると計11日もある。そのうち6日が4月に集中しているのは、新年度の始まりが関係しているのだろう。「よい図書」と語呂合わせした4月10日は「教科書の日」という。新品の教科書を手に、得意満面の小学1年生が目に浮かぶ。・・・(音読:鈴木春花

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2017.4.30

こうじで美しく!発酵食品の宝庫・金沢の『ヤマト・糀パーク』

塩こうじや甘酒など、こうじを使った調味料や食品が注目される今、その魅力が丸ごと体験できるスポットがあります。創業106年の歴史を持つ金沢市大野町のヤマト醤油味噌が4年前にオープンした体験型製造直売所「ヤマト・糀パーク」です。おすすめは週末・祝日のガイドツアー。米こうじ入りの「糀手湯」に手を浸しながら、しょうゆやみその製造工程、こうじ菌の働きなどの説明を聞きます。話が終わる頃には糀手湯に浸していた手がすべすべになっている!と評判です。簡単にみそ汁ができる「みそぼーる」を作ったり、名物の「醤油ソフトクリーム」や季節のこうじ料理を味わったりと、発酵食品を暮らしに取り入れていた先人たちの知恵と思いが詰まったスポットです。(取材:佐野いくみ

Local Topics Japan記事はこちら: http://lt-j.com/movie_651.html

 

産経抄

2017.4.29

【産経抄】4月29日(音読:佐藤友紀)

ひたすら日本に嫌がらせをし、辱めたいだけなのだろう。韓国の市民団体がソウルの日本大使館前の慰安婦像横に、新たに朝鮮人徴用工の像を設置する計画を進めている件である。反日にかける執念におぞけをふるう。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.4.28

【産経抄】4月28日(音読:塚本美也子)

米国の「天才ハッカー」として、ジョージ・ホッツ氏の名前が世界にとどろいたのは、2007年の夏だった。2カ月前に発売された米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」のロック解除に成功したからだ。この結果利用者は、通信事業者を選べるようになった。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.27

【産経抄】4月27日(音読:鈴木春花)

吉田茂元首相が真冬に地元の高知に帰り、演説していた。オーバー姿の元首相にヤジが飛んだ。「吉田、オーバーをぬげ。ぬがないと票をもらえないぞ」。・・・(音読:鈴木春花

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2017.4.26

【産経抄】4月26日(音読:峰田雅葉)

「米国で和食を広めよう」。こんな夢を抱いて、1964年に一家4人でロサンゼルスに移住した。41歳の金井紀年(のりとし)さんは、日本の食品を扱う小さな商社の社長に就任する。当時ささやかながら、日本食ブームがすでに始まっていた。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.4.25

【産経抄】4月25日(音読:塚本美也子)

225年前の今日、断頭台による死刑が、パリで初めて執行された。フランス革命にともない設置された国民議会で採用が決まったものだ。受刑者の苦痛を減らし、貴族と平民の区別もなくす。自由、平等、博愛という革命のスローガンに基づいていた。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.24

【産経抄】4月24日(音読:佐藤友紀)

「日本の泥棒で、ナンバーワンは誰でしょうね?」。作家の池波正太郎は、この質問に間髪を入れず答えた。「日本左衛門でしょう」(『歴史を探る・人生を探る』)。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.4.23

【産経抄】4月23日(音読:峰田雅葉)

司馬遼太郎の『義経』に示唆に富むくだりがある。平家を一方的に破った「一ノ谷の合戦」後、戦勝を伝え聞いた源頼朝に側近の大江広元が告げた。「いますこし、控えめの勝利でもよろしゅうございましたな」。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.4.22

【Local Topics Japan】歴史と文化薫るカフェも! 『北菓楼札幌本館』

赤レンガの愛称で知られる、札幌市の旧北海道庁舎のすぐそばに、歴史的な古い建造物があります。これは洋菓子の北菓楼札幌本館です。もともと図書館として造られたこの建物は、巨大な柱と幾何学的なデザインで、歴史的な重厚さを漂わせています。北菓楼札幌本館は、重要な部分を残し、2016年3月にカフェのある店舗にリニューアルしました。内装を手がけたのは、世界的な建築家、安藤忠雄氏です。(取材:宮本ゆみ子

Local Topics Japan記事はこちら: http://lt-j.com/movie_650.html

 

 

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2017.4.22

【産経抄】4月22日(音読:鈴木春花)

第2次政権発足以降、安倍晋三首相が首相官邸で昼食をともにするなど、5度にわたり会談して世界情勢などについて意見交換している民間人がいる。大手シンクタンク、米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級顧問、エドワード・ルトワック氏である。よほど馬が合うらしい。・・・(音読:鈴木春花

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2017.4.21

【産経抄】4月21日(音読:塚本美也子)

落語に出てくる泥棒は、間抜けと相場が決まっている。「やかん泥」の一席も例外ではない。ある屋敷の台所に親分が忍び込み、盗んだ品を外にいる子分に手渡す手はずとなった。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.20

【産経抄】4月20日(音読:峰田雅葉)

落語に出てくる泥棒は、間抜けと相場が決まっている。「やかん泥」の一席も例外ではない。ある屋敷の台所に親分が忍び込み、盗んだ品を外にいる子分に手渡す手はずとなった。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.4.19

【産経抄】4月19日(音読:佐藤友紀)

渡部昇一さんのベストセラー『知的生活の方法』を読んだのは、大学生時代である。読書の技術から、カードの使い方やワインの飲み方まで、大いに「知的」な刺激を受けた。ただ、実践には至らなかったのが、40年たった今でも悔やまれる。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.4.18

【産経抄】4月18日(音読:鈴木春花)

米国自治領のサイパン島に、戦前から日本人の銅像が建っている。この島で製糖業の事業を成功させた松江春次(はるじ)の像である。戦争中激戦の舞台となった島では、5万人以上の命が失われた。・・・(音読:鈴木春花

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2017.4.17

【産経抄】4月17日(音読:塚本美也子)

物理学者、寺田寅彦の幼い頃の体験である。郷里の高知市に近い村で、不思議な行事を見物した。立派なまわしをつけた力士がにらみ合い、いざ組もうとすると行司が飛び出してきて止める。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.16

【産経抄】4月16日(音読:峰田雅葉)

人の世には404種の病があるとされ、恋煩いを指して俗に「四百四病の外(ほか)」という。わが子に寄せる情愛もしかし、恋に劣らぬ煩いを強いて、親の胸を締め付ける甘美な病だろう。〈かくばかり偽り多き世の中に子の可愛さは真(まこと)なりけり〉の歌は落語のまくらとしてなじみ深い。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.4.16

【Local Topics Japan】北九州のお土産『鐵平糖』は鉄の味!?

官営八幡製鐵所が世界文化遺産に登録されたことで、北九州市への観光客の数は増加しました。しかし北九州には独自のお土産がなかったため、鉄の町ならではのお土産を開発しました。それは「鐵平糖」。職人が釜で糖蜜を吹きかけ、食用の酸化鉄をまぶして仕上げます。最初は血のような味がしたそうですが、今は改良され美味しくなりました。(取材:藤井敬子

Local Topics Japan記事はこちら: http://lt-j.com/movie_649.html

 

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2017.4.15

JKNが「内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム」構成員に!

日本の観光情報を世界に動画で発信する「Local Topics Japan」を運営するJKN=局アナnetは、

このほど「内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム」の構成員として認められました。

 

○内閣府クールジャパン戦略について:http://www.cao.go.jp/cool_japan/about/about.html

 

今後も、JKNメンバーが全国で活躍する「Local Topics Japan」の輪を広げていきます。

よろしくお願いいたします。

産経抄

2017.4.15

【産経抄』4月15日(音読:佐藤友紀)

通勤途上、国会そばの地下鉄永田町駅の出入り口辺りに、「アベ政治を許さない」と記されたビラが落ちていた。いまだにこんなものがと一瞬驚いたが、つい最近も耳にしていることに気が付いた。民進から除籍された長島昭久元防衛副大臣が記者会見で、そう叫ぶことを求められると同党の体質を明かしていた。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.4.14

【産経抄】4月14日(音読:塚本美也子)

高校在学中から米軍のクラブで歌っていたペギー葉山さんは、芸名からハーフによく間違えられた。父方の先祖は広島藩主の家老職を務め、母方の祖父は会津藩の白虎隊の生き残りという家柄である。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.13

【産経抄】4月13日(音読:鈴木春花)

飛行船の客室乗務員に扮(ふん)するのは、米国の人気俳優、ハリソン・フォードさんである。「オーバーブッキング(過剰予約)です」。ナチスの軍服姿の男に告げると、有無を言わせず外へたたき出した。・・・(音読:鈴木春花

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2017.4.12

【産経抄】4月12日(音読:峰田雅葉)

世界のホームラン王、王貞治選手は、昭和55年11月に突然、現役引退を発表する。体力的には、まだ自信があった。問題は気力である。756号のホームラン記録を超えた達成感から、目標を失ってしまったという。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.4.11

【産経抄】4月11日(音読:塚本美也子)

日曜日の小紙1面に掲載された「めぐみへの手紙」は、写真の話から始まっていた。父親の横田滋さんが撮影した、中学校に入学したばかりのめぐみさんの写真である。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.9

【産経抄】4月9日(音読:佐藤友紀)

この季節の空模様は移ろいやすい。「春に三日の晴れなし」という。花日和、花曇り、花冷え。桜にちなんだ天気の言葉が多い。列島の空を寒気と暖気が往来し、泣いた空が笑ってはまた崩れる。季節の事情が風趣に富む言葉を育てたのだろう。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.4.8

伝統を灯し続ける『しまばら和蝋燭』

ゆらゆらと揺れる大きな炎で近年、魅力が見直されている和ろうそく。その材料となる木蝋づくりの伝統を守る長崎県島原市の本多俊一さんは奮闘しています。江戸時代から続く「玉締め式製法」では、砕いたハゼの実を圧搾機にかけて蝋を採ります。薬品を一切使わない、人や環境に優しい技術です。「櫨の道資料館」では木蝋、和ろうそく作りや絵付けが体験でき、外国人観光客も日本の伝統技術に目を輝かせます。(取材:中村直美

Local Topics Japan記事はこちら: http://lt-j.com/movie_648.html

 

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2017.4.8

【産経抄】4月8日(音読:峰田雅葉)

米国がとうとう、化学兵器使用が疑われるシリアのアサド政権の空軍基地を攻撃した。「アサドの行動を変えさせるための何年にもわたるこれまでの取り組みは、大きな失敗に終わった」。トランプ大統領の声明は、融和的だったオバマ前政権からの姿勢転換を、強く印象付けた。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.4.7

【産経抄】4月7日(音読:佐藤友紀)

平成6年6月、長野県松本市で起きた有毒ガス事件で8人の命が奪われたとき、どれほどの日本人が「サリン」の存在を知っていただろう。青酸カリの500倍の毒性を持ち、触れただけで死を招く。未知の猛毒に対して、警察の捜査は難航する。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.4.6

【産経抄】4月6日(音読:塚本美也子)

北朝鮮がまた、弾道ミサイルを発射した。本日、初めての首脳会談に臨むトランプ米大統領と中国の習近平国家主席への明らかな挑発である。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.5

【産経抄】4月5日(音読:峰田雅葉)

香川県小豆島で映画「二十四の瞳」の撮影中の出来事である。主演の高峰秀子さんは、木下恵介監督に呼び止められた。「人間はボクが保証します。彼は将来必ず立派な仕事をする人間だと、ボクは信じてるんです。付き合ってみてくれませんか?」。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.4.4

【産経抄】4月4日(音読:塚本美也子)

1951年9月のサンフランシスコ講和会議で、ソ連のグロムイコ代表は日本の独立に数々の制約をつけようとしていた。これに対して完全独立を主張してくれたのが、独立まもないセイロン(現スリランカ)代表のジャヤワルデネ氏である。・・・(音読:塚本美也子

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2017.4.3

“俳都”松山の『俳句恋みくじフォーチュンクッキー』

クッキーの中から「俳句」!?クッキーの中に入っている俳句で、恋占いができるんです。 日本最古の温泉、「道後温泉」がある愛媛県松山市。夏目漱石の小説『坊ちゃん』の舞台であり、多くの俳人を生んだことから『俳都』(はいと)と呼ばれています。道後にある古民家のカフェ『あるね』。ここで見つけたのが、このクッキーです。クッキーをかじると、中にはおみくじと、恋にまつわる俳句が入っています。 全部で60の俳句が入っています。あなたも恋の運だめし、してみませんか?(取材:矢田部ゆか

Local Topics Japan記事はこちら: http://lt-j.com/movie_647.html

 

産経抄

2017.4.3

【産経抄】4月3日(音読:鈴木春花)

歌謡曲には「ご当地ソング」と呼ばれるジャンルがある。「函館の女」「有楽町で逢いましょう」「大阪しぐれ」「長崎は今日も雨だった」…。地名が織り込まれた名曲を挙げていくときりがない。・・・(音読:鈴木春花

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2017.4.2

【産経抄】4月2日(音読:佐藤友紀)

幕末の儒学者、安積艮斎(あさかごんさい)の国防論『洋外紀略』は、「徳川の平和」による安穏に慣れた民たちが、西洋列強という「素早くて荒い虎狼(ころう)の異民族」に対抗することの困難を憂えた上で、幕府にこう説いている。「沿海の要害の地にはりつき、砲台を並べ、のろし台を設け、士気を鼓舞し…」。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.4.1

【産経抄】4月1日(音読:鈴木春花)

作家の吉川英治は、嫁入りを控えた娘に色紙を贈っている。父はしたためた。「珠(たま)になれとは いのらねど/あくたとなるな 町なかの…」。月並みな幸せが、実は得難い珠なのだ-と、諭しているようでもある。・・・(音読:鈴木春花

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2017.3.31

【産経抄】3月31日(音読:塚本美也子)

今月22日付の国際面で小さな記事が目に留まった。英国・北アイルランドの自治政府の前副首相、マーティン・マクギネス氏の訃報である。享年66、心臓を患っていたという。・・・(音読:塚本美也子

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2017.3.30

【産経抄】3月30日(音読:峰田雅葉)

医師、看護師ら約70人は、12時間にわたって小さな体に向かい合っていた。ベトナム・ホーチミン市の病院で1988年10月に行われた、「ベトちゃんドクちゃん」の分離手術である。2人は腰から下を共有する結合双生児として生まれた。ベトナム戦争中に米軍がまいた枯れ葉剤の影響とみられる。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.3.29

【産経抄】3月29日(音読:佐藤友紀)

雪崩の本当の恐ろしさを知るのは、体験した人だけである。日本の雪崩研究のパイオニアだった故高橋喜平さんも、岩手県の雪山で巻き込まれた。・・・(音読:佐藤友紀

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2017.3.28

【産経抄】3月28日(音読:鈴木春花)

小学3年の女の子マキシは、まだおむつのとれない弟と、大学生のお兄ちゃんの3人きょうだいである。ある日、パパとママに家を空ける用事ができて、マキシと弟は、1人暮らしをしているお兄ちゃんのアパートで過ごすことになった。・・・(音読:鈴木春花

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産経抄

2017.3.27

【産経抄】3月27日(音読:峰田雅葉)

元横綱武蔵丸の大関時代のエピソードである。本場所中に40度以上の熱が出た。幕内土俵入りを終えて支度部屋に帰ったところで力尽きる。なんとか体を温めようと風呂につかってから、土俵に上がった。・・・(音読:峰田雅葉

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2017.3.26

【産経抄】3月26日(音読:塚本美也子)

花は根に鳥は故巣(ふるす)に〉という。花は咲いた木の根元に散り、その肥やしとなる。空を行き交う鳥もやがては巣に戻る。あらゆる物事は、その元となるところへ帰っていくものだ-と。いにしえの言葉に、ある母親の悲哀に満ちた面差しが重なる。・・・(音読:塚本美也子

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お知らせ

2017.3.25

山形のインターネット放送局「Happyハンター放送局」

JKN=局アナnetのメンバーで山形在住の菊地喜美子さんが、自身でインターネット放送局「Happyハンター放送局」を開局し、地域の情報を発信しています。菊地さんはLocal Topics Japanでも山形担当で観光情報を取材しており、今後も山形発の素敵な情報を番組にして発信していきます。山形にご縁のある方、また個人での番組づくりについて興味のある方は、ぜひご覧になってみてくださいね。http://happyhunter.jp/index.html

 

Local Topics Japan

2017.3.25

春の「ワインツーリズムやまなし」

「ワインツーリズムやまなし」は、ワインの産地、山梨県で開催されるイベントです。専用バスがワイナリーを巡り、その地域全体を旅して楽しむものです。ワイナリーのある辺りは桃の木がとても多く、桃の花を見ながら熟成したワインが楽しめます。ピンク色に染まる美しい風景の中、あなたもワインを楽しんでみませんか?(取材:渡部郁子

英語記事はこちら: http://lt-j.com/movie_645.html

 

産経抄

2017.3.25

【産経抄】3月25日(音読:塚本美也子)

朝日新聞はよほど「関与」という言葉がお好きらしい。24日付朝刊では、学校法人「森友学園」の土地問題をめぐり、1面トップ記事で「昭恵夫人付職員が関与」との大見出しが躍っていた。安倍晋三首相夫人が土地問題に関係を持ち、事にあずかっていたのだとの印象が刷り込まれる。・・・(音読:塚本美也子

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産経抄

2017.3.24

【産経抄】3月24日(音読:峰田雅葉)

元検事総長の伊藤栄樹さんの回想録に「立派な被疑者」として登場するのが、経団連会長を務めた土光敏夫さんである。土光さんは、石川島重工業の社長の時、造船疑獄に連座して逮捕された。・・・(音読:峰田雅葉

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産経抄

2017.3.23

【産経抄】3月23日(音読:佐藤友紀)

「黒糖パン、桜エビのかきあげ、みそ汁、牛乳」「コッペパン、肉じゃが、みたらしだんご、牛乳」「みそラーメン、やきいも、みかんゼリー、牛乳」…。管理栄養士の幕内秀夫さんは、全国の学校給食から集めたひどい献立を『変な給食』(ブックマン社)という本にまとめている。・・・(音読:佐藤友紀

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産経抄

2017.3.22

【産経抄】3月22日(音読:塚本美也子)

昭和32(1957)年10月のカナダ・カップ(現ワールド杯)は、日本で開催される初めてのゴルフの国際大会だった。会場となったのが、霞ケ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)である。・・・(音読:塚本美也子

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2017.3.21

【産経抄】3月21日(音読:鈴木春花)

米カリフォルニア大のエイムズ教授は、野菜に自然由来の発がん性物質が多く含まれている事実を示した。その教授が、サラダをもりもり食べている。制がん性のある物質や他の栄養素もあり、食べないわけにはいかない。・・・(音読:鈴木春花

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2017.3.20

【産経抄】3月20日(音読:峰田雅葉)

昨年のリオデジャネイロ五輪、柔道男子100キロ超級の会場で激しいブーイングが起きた。イスラエルの選手に一本負けしたエジプトのエルシェハビ選手が、試合後の握手を拒否した場面である。・・・(音読:峰田雅葉

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