産経抄

NEW! 2018.11.20

【産経抄】11月20日(音読:塚本美也子)

北海道函館市が1位で、2位は京都市、3位は札幌市。民間シンクタンク「ブランド総合研究所」が先月発表した2018年の市区町村別の魅力度アンケートの結果である。・・・(音読:塚本美也子

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NEW! 2018.11.19

【産経抄】11月19日(音読:峰田雅葉)

旧東ドイツの警備隊員、コンラート・シューマンさんは同僚の兵士から、東西ドイツを隔てるベルリンの壁の建設が始まった、と聞かされた。1961年8月時点では、まだ有刺鉄線しかない。シューマンさんは、脱出を決意する。・・・(音読:峰田雅葉

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NEW! 2018.11.18

【産経抄】11月18日(音読:加藤亜衣子)

教授の元に教え子から便りが届いた。「先生 お元気ですか/我が家の姉もそろそろ色づいてまいりました」。艶っぽい話である。いや、そうではないらしい。〈手紙を受けとった教授は/柿の書き間違いと気づくまで何秒くらいかかったか〉。・・・(音読:加藤亜衣子

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NEW! 2018.11.17

【産経抄】11月17日(音読:塚本美也子)

中国はさぞや困っていることだろう。「南シナ海における中国による軍事拠点化と領域拡張は不法で危険だ」。米国のペンス副大統領は15日、シンガポールでの東アジアサミットで、中国を名指しで糾弾した。ペンス氏は、13日の安倍晋三首相との共同記者会見でも中国に手厳しかった。・・・(音読:塚本美也子

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NEW! 2018.11.16

【産経抄】11月16日(音読:加藤亜衣子)

東京都文京区にある故鳩山一郎元首相の邸宅は現在、「鳩山会館」として一般公開されている。庭園の一角には、ソ連との国交回復を実現した一郎氏の銅像が立っている。平成19年2月にロシアのフラトコフ首相が来日した際に、ロシア側から贈られたものだ。・・・(音読:加藤亜衣子

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NEW! 2018.11.15

【産経抄】11月15日(音読:鈴木春花)

「日本の文化は米づくりのうえにきずかれ、山や川の自然も、農民により、米づくりを通して守り育てられてきたのでした」。評論家の富山(とみやま)和子さんは、『お米は生きている』(講談社)の後書きに書いている。・・・(音読:鈴木春花

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NEW! 2018.11.14

【産経抄】11月14日(音読:峰田雅葉)

道端で腰掛けて休んでいると、知らない人が話しかけてきた。「自宅は分かりますか?」。ご親切には感謝するけれど「心境は複雑」と、81歳の男性は記す。お米を研いだり、茶碗(ちゃわん)を洗ったり、70歳の夫が「所帯染みて」くると、妻の仕草(しぐさ)が「男っぽくなった」。・・・(音読:峰田雅葉

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NEW! 2018.11.13

【産経抄】11月13日(音読:加藤亜衣子)

「生き腐れ」という言葉があるほど、サバは傷みが早い。とはいえ冷蔵庫がない時代でも、京都の庶民は若狭湾で取れたサバを堪能できた。「鯖街道」のおかげである。・・・(音読:加藤亜衣子

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NEW! 2018.11.11

【産経抄】11月11日(音読:塚本美也子)

仕事柄、金がもたらす不和を数多く見てきた。幸いにも、友人知己との間で大きな金を貸し借りしたことはないが、明日はわが身と備えるに越したことはない。心の構えようとしては、作家の菊池寛が参考になる。・・・(音読:塚本美也子

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NEW! 2018.11.10

【産経抄】11月10日(音読:鈴木春花)

「最終的には国民が判断することで、今の状況は国会の怠慢」。日本維新の会の馬場伸幸幹事長は6日の記者会見で、今国会でまだ一度も開催されずにいる衆参両院の憲法審査会について嘆いた。立憲民主党などは、開催に応じない理由をいろいろと並べているが、要はさぼりである。・・・(音読:鈴木春花

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NEW! 2018.11.9

【産経抄】11月9日(音読:塚本美也子)

埼玉県川口市といえば、映画「キューポラのある街」を思い出す。かつての鋳物の街は近年、ベッドタウンとして発展してきた。約3万人の外国人が暮らす街としても知られる。全国でも、東京都新宿区、江戸川区に次いで3番目に多い。・・・(音読:塚本美也子

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NEW! 2018.11.8

【産経抄】11月8日(音読:峰田雅葉)

咸臨丸が米西海岸に到着したのは、安政7(1860)年3月である。サンフランシスコに上陸した福沢諭吉にとって、見るもの聞くもの全てが新鮮だった。・・・(音読:峰田雅葉

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NEW! 2018.11.7

【産経抄】11月7日(音読:加藤亜衣子)

マツタケ料理のひとつに土瓶蒸しがある。作家の幸田露伴は、ウナギの蒲(かば)焼きとの組み合わせを好んだ。「二ツ裂きにしたくらゐの大きな茸を入れ、その上からたれを清酒で薄めてそゝぎかけ、蓋をして火にかける。土瓶が鳴りだせばそれでいゝ」。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.11.6

【産経抄】11月6日(音読:塚本美也子)

日本から約7千キロ離れた南太平洋のニューカレドニアといえば、まず「天国にいちばん近い島」という言葉が思い浮かぶ。森村桂(かつら)さんが昭和41(1966)年に刊行し、200万部のベストセラーとなった旅行記のタイトルである。・・・(音読:塚本美也子

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2018.11.5

【産経抄】11月5日(音読:鈴木春花)

「先祖の話ができる人はうらやましい」と先月のコラムで書いた。突然の訃報が届いた江波杏子さんもその一人である。江戸・千駄ケ谷の植木屋平五郎は、新選組の沖田総司をかくまい、最期をみとった人物として、新選組ファンによく知られている。江波さんはその玄孫(やしゃご)にあたる。・・・(音読:鈴木春花

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2018.11.4

【産経抄】11月4日(音読:峰田雅葉)

禅僧で歌人の天田愚庵は正岡子規に短歌の開拓を促した人として知られる。ある年の秋、庭になる柿を病身の子規に送った。待てど返事がない。愚庵は気遣う歌を子規に宛てた。〈正岡(まさをか)は真幸(まさき)くてあるか柿の実の甘きともいはず渋きともいはず〉。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.11.3

【産経抄】11月3日(音読:塚本美也子)

韓国側が、どんな点に関して気をもんでいるかが分かる。元徴用工をめぐる訴訟で、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題で、韓国紙・中央日報日本語版は1日、同日の衆院予算委員会における安倍晋三首相と河野太郎外相の以下の答弁を取り上げていた。・・・(音読:塚本美也子

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2018.11.2

【産経抄】11月2日(音読:峰田雅葉)

8代将軍徳川吉宗によって江戸町奉行に登用された大岡越前守忠相(ただすけ)といえば、名裁判官として名高い。「大岡裁き」の数々は、講談をはじめ、映画、ドラマでおなじみである。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.11.1

【産経抄】11月1日(音読:鈴木春花)

「いつの間にか日本は実質的に世界第4位の『移民大国』になっていた」。昨日の小紙談話室の投書から引いた。疑問を抱く読者がいたはずだ。安倍晋三首相は、「移民政策を取らない」と断言しているではないか、と。・・・(音読:鈴木春花

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2018.10.31

【産経抄】10月31日(音読:加藤亜衣子)

新たな国難が降りかかってきた。韓国最高裁が昨日、新日鉄住金(旧新日本製鉄)相手に韓国人4人が起こした訴訟で、新日鉄住金敗訴の判決を下した。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.10.30

【産経抄】10月30日(音読:塚本美也子)

日本からブラジルへの移民は、110年前に始まった。コーヒー農園での重労働に耐えかねて、都会に逃げ出す人も少なくなかった。彼らの多くがクリーニング店の商売を選んだ。ポルトガル語を話す必要がなく、日本人の器用さを生かせるからだ(『ブラジルの流儀』和田昌親著)。・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.29

【産経抄】10月29日(音読:峰田雅葉)

東京での「ハロウィーン」は、どうやら10月の最終土曜日に決まったらしい。この夜は、善男善女が魔女やらお化けやらに仮装して渋谷に繰り出し、トラックをひっくり返したり、女性に抱きついたりと乱暴狼藉(ろうぜき)を働いてもいいらしい。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.28

【産経抄】10月28日(音読:鈴木春花)

国語学者の大野晋さんが約20年前に出した『日本語練習帳』にこうあった。新聞や雑誌に使われる単語の数は年間およそ3万語とされる。その5、6割は1度しか使われない。「つまり、半分の単語は…一年に二度とお目にかかることがない」と。・・・(音読:鈴木春花

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2018.10.27

【産経抄】10月27日(音読:塚本美也子)

「いったい僕は、なぜこうみんなにいやがられるのだろう」。宮沢賢治は『よだかの星』で、見栄えが良くないと鳥仲間にばかにされ、いじめられるヨダカに、こんな悲しい独白をさせている。「僕は今まで、なんにも悪いことをしたことがない」。幾度読んでも胸が締め付けられる。・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.26

【産経抄】10月26日(音読:峰田雅葉)

上海の浦東国際空港は、1999年10月に開港した。日本の円借款から、400億円が拠出されている。翌年に空港を訪れたフリージャーナリストの青木直人さんは、中国人数十人に円借款について聞いてみた。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.25

【産経抄】10月25日(音読:加藤亜衣子)

3年以上にもわたった監禁生活は筆舌に尽くし難い苦痛の連続だったろう。内戦が続くシリアで武装組織に拘束されていた、フリージャーナリスト安田純平さん(44)が解放された。帰国して元気な姿を見せてほしい。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.10.24

【産経抄】10月24日(音読:塚本美也子)

日本の人口の増減がわかるのは、江戸時代の後半からである。8代将軍吉宗が、1721年から調査を命じたからだ。科学史家の板倉聖宣(きよのぶ)さんによると、当時を境にして日本全国の人口は、減少に転じる。それに伴う年貢収納量の変化は、幕府にとって重大問題だった・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.23

【産経抄】10月23日(音読:鈴木春花)

1961年の夏、米ワシントン州の小さな島からボートをこぎ出し、日がな一日寝転んでいる日本人がいた。海に群れをなすオワンクラゲから、どうやって発光物質を取り出すか、考え続けていた。1週間たって、ある方法を思いつく。学会にもほとんど顔を出さない、「孤高の科学者」と呼ばれた下村脩(おさむ)さんらしい。・・・(音読:鈴木春花

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2018.10.22

【産経抄】10月22日(音読:峰田雅葉)

2015年に第2次探検隊として水星に降り立った2人の宇宙飛行士は、たちまちトラブルに巻き込まれる。太陽熱から身を守るために必要な物質を取りに行ったロボットが、戻ってこない。10年前に第1次探検隊が残していった、旧型ロボットとともに捜索に向かう。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.21

【産経抄】10月21日(音読:加藤亜衣子)

東京の桜田門から虎ノ門へと走る道は桜田通りと呼ばれる。戦前、通りの南側には〈明治の匂(にお)いのする古風な赤煉瓦(れんが)の建物が二つ建っていた〉と、阿川弘之さんの小説『春の城』にある。その一つが海軍省だった。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.10.20

【産経抄】10月20日(音読:塚本美也子)

まず民主党から出馬し、選挙区で落選して比例代表で復活当選を果たす。その後、日本維新の会に移り、そこで2回、比例復活当選後に民進党結党に参加し、希望の党から立候補してやはり比例復活当選する。そして国民民主党結党に加わり、現在は立憲民主党会派入りを模索している。・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.19

『山形のいいどご発見♪』vol.6~肘折温泉郷

山形県大蔵村の肘折(ひじおり)温泉郷の開湯は平安時代。1200年の歴史を持つ湯治場で、野趣にあふれるいくつもの温泉が今も地元の人たちに守られているという。そこで肘折温泉郷の3つの温泉を訪ねました。

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2018.10.19

【産経抄】10月19日(音読:峰田雅葉)

ディプロマシー(外交)という言葉の語源を知って驚いた。「ディ」は2、「プロ」は「プリ」(折ること)。つまり二つ折りにした文書を意味する。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.18

【産経抄】10月18日(音読:鈴木春花)

東欧出身のルースティッヒといえば、シカゴのギャングのボス、アル・カポネからも大金を巻き上げた希代の詐欺師である。パリに滞在中の1925年、エッフェル塔が修理を必要としているとの記事を新聞で読み思いつく。・・・(音読:鈴木春花

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2018.10.17

【産経抄】10月17日(音読:塚本美也子)

巨人がセ・リーグのCSファーストステージ突破を果たした立役者は、ノーヒットノーランの菅野智之投手である。ただ第1戦で力投した上原浩治投手の貢献も大きい。上原投手はスター選手では珍しく、大学浪人を経験している。・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.16

【産経抄】10月16日(音読:加藤亜衣子)

表裏が黒白の石を使い、相手の石を挟んだら、自分の色にひっくり返す。最終的に石の多い方が勝ち。オセロのルールはいたって単純である。もっとも1分で覚えられても、極めるのは一生かかる、ともいわれる。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.10.15

【産経抄】10月15日(音読:鈴木春花)

秋の学園祭シーズンだが学生の普段の「キャンパス滞在時間」は短くなっている。日本私立大学連盟の学生生活白書によると1日平均5・96時間で3年前の調査より減少した。サークル活動などの減少が目立つ。・・・(音読:鈴木春花

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2018.10.14

【産経抄】10月14日(音読:峰田雅葉)

東京ディズニーランドでは24時間、清掃が行われている。閉園後の真夜中も、スタッフが園全体を水洗いし、常に新品の状態で来園者を迎えるという。合格基準は、その場で「赤ちゃんがハイハイできること」と厳しい(『掃除と経営』大森信著)。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.13

【産経抄】10月13日(音読:塚本美也子)

「何を言っているんだろうな、という感じだ」。北朝鮮が平成25年4月、国連安全保障理事会の対北制裁決議撤回を求めた際の記者会見で、菅義偉(すが・よしひで)官房長官が発した言葉である。とぼけた様子が当時話題となったが、連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長の憲法発言を聞いて、このセリフが頭に浮かんだ。・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.12

【産経抄】10月12日(音読:加藤亜衣子)

先祖の話ができる人はうらやましい。10日、87歳で亡くなった初代内閣安全保障室長の佐々淳行(さっさ・あつゆき)さんのルーツをたどると、織田信長の下で数々の戦功を挙げた佐々成政に行き着く。後に豊臣秀吉によって切腹に追い込まれる悲劇の武将である。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.10.11

【産経抄】10月11日(音読:鈴木春花)

ユニ・チャームの創業者、高原慶一朗さんが、前身となる会社を設立したのは、昭和36(1961)年である。その翌年には、米国へ視察旅行に出かけた。一番驚いたのは、サンフランシスコのスーパーでの光景である。・・・(音読:鈴木春花

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2018.10.10

【産経抄】10月10日(音読:峰田雅葉)

認知症の進んだ祖母は、しばしば家を抜け出して徘徊(はいかい)する。孫の奈々子が、懸命に行方を捜していると、携帯に祖母からメールが届く。笑顔の絵文字だけが延々と続いていた。作家、大岡玲さんによる「絵文字」をテーマにしたショートショートである。絵文字は日本で生まれ、世界に広がった。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.8

【産経抄】10月8日(音読:塚本美也子)

1917年4月、ニューヨークで誰でも出品できる美術展が開かれることになった。直前になって送られてきたのが、男性用便器に「R・マット」と偽の署名をしただけの作品「泉」である。果たして芸術作品といえるのか。議論の末に出品は拒否される。・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.7

【産経抄】10月7日(音読:加藤亜衣子)

わが家にはこの夏、2週間ほど居候の客がいた。どこから来たのか、壁と棚の隙間を出入りしていたのは幼いコオロギである。「ろくな食べ物もなかろう」と同情を催し、庭草に放してやった。虫のすだきを耳にする度、草陰に消えた小さな命を思い出す。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.10.6

【産経抄】10月6日(音読:峰田雅葉)

至極当然の判断である。政府は5日、韓国側が求める国際観艦式での自衛艦旗(旭日旗)の掲揚自粛を拒否し、海上自衛隊の派遣を中止した。「海上自衛官にとって誇りの旗」(河野克俊統合幕僚長)であり、国際的に認められている旭日旗を除こうとした韓国のやり方は、主権侵害だといえる。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.5

【産経抄】10月5日(音読:塚本美也子)

東京大空襲で築地市場はほとんど無傷だった。米軍は早くから、使い道があると判断していたらしい。接収は昭和20年秋から始まった。青果部の施設は、米軍のための洗濯工場となる。米国から最新鋭の機器が運び込まれ、日本人の従業員が昼夜2交代で作業していた。・・・(音読:塚本美也子

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2018.10.4

【産経抄】10月4日(音読:鈴木春花)

「光の魔術師」とも呼ばれる17世紀の画家、ヨハネス・フェルメール(1632~75年)に「手紙を書く婦人と召使い」という作品がある。実は2度も盗難に遭っている。最初は1974年4月、アイルランドの個人宅から強奪された。・・・(音読:鈴木春花

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2018.10.3

【産経抄】10月3日(音読:峰田雅葉)

英国の細菌学者、フレミングは後片付けが苦手だったらしい。1928年、夏休みの旅行から研究室に戻ってみると、ブドウ球菌の培養に使ったシャーレに青カビが生えていた。普通ならすぐ洗ってしまうところだ。・・・(音読:峰田雅葉

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2018.10.2

【産経抄】10月2日(音読:加藤亜衣子)

今年8月18日付の日本経済新聞の1面トップ記事は衝撃的な内容だった。中国が近隣国に政治介入するためサイバー攻撃技術の開発に乗り出したというのだ。手本にするのは、2016年の米大統領選に関与したとされるロシアである。・・・(音読:加藤亜衣子

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2018.10.1

【産経抄】10月1日(音読:塚本美也子)

昔、新米記者は「トロッコ」と呼ばれていた。記者を「汽車」にかけて、トロッコもレールの上を走るものの、汽車にはほど遠いことからつけられたそうだが、言い得て妙だった。・・・(音読:塚本美也子

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