産経抄
朝寝坊が得意の抄子ではあるが、きのうは午前5時半きっかりに目が覚めた。阪神大震災が起きた5時46分、西方に向かって黙祷(もくとう)し、再びふとんにもぐりこむのが、1月17日の日課になって久しい。・・・(音読:根岸麻衣子)
産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:尾崎美樹(高知放送出身)
高知県の人は誰とでもお酒を酌み交わし、すぐに友達になります。
※局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。
産経抄
イタリア滞在歴30年を超える八木宏美さんによると、この国はあらゆる場面で、「違和感」を突きつけてくる。最初に受けたカルチャーショックは、到着直後に読んだイソップ物語だった。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
のちに映画化されて、大ヒットする「踊る大捜査線」のドラマ放映は、平成9(1997)年から始まった。フジテレビが本社を移した東京都港区のお台場で、ドラマを作る。番組のプロデューサーだった現社長の亀山千広さんによると、これが発想の原点だった。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
もう遠い昔のことみたいな気がしていたが、つい石原都政時代を思い出した。被災地から東京へがれきを運ぶ専用列車が終わったというニュースだ。週5~6日、1本当たり400トンを運送し続けてきたが総量も少なくなり、お役目ご苦労となったらしい。・・・(音読:塚本美也子)
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SankeiBizピックアップトーク
明治時代の人の寿命は50歳くらい。対して現代人の平均寿命は80歳を超えている。とすれば明治の20歳は、現在の30歳に相当する。エッセイストの酒井順子さんは、大学生時代、ある雑誌が「30歳成人説」を特集していたのを記憶している。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
3年前の高校1年の夏、福岡市の親善大使として派遣されたマレーシアの学校で、日本の国歌を歌えなかった。恥ずかしかったからではない。君が代の歌詞を知らなかった。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
御手討の夫婦(めをと)なりしを更衣(ころもがへ)-前にも取り上げたことのある蕪村の句である。恐らく不義をはたらき、お手討ちの罰を受けるはずの男女が許され夫婦となった。衣替えの季節にひっそりと生きている。そう読めば、胸が熱くなってくる気がする。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
小津安二郎監督作品になくてはならぬ存在で、「男はつらいよ」でも柴又帝釈天の「御前様」として人気を集めた笠智衆さんは、若いころから老け役が多かった。不朽の名作である「東京物語」(昭和28年)で、尾道から上京し、息子や娘を訪ねる70歳の父親を演じたときもまだ50歳になっていなかった。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:鈴木亜紀子(NHK福島出身)
「ほっかぶり市」。宮城県大崎市岩出山町で毎月第3土曜日に開かれているイベントです。毎回約10店舗が出店し、地元でとれた農産物や加工品などを販売するのですが…実は来場者には〝ドレスコード〟があります。それが「ほっかぶり」を着用すること。地元の若手農家6人が立ち上げた「ほっかぶりJAPAN」が町に賑いを取り戻したいと始めました。ほっかぶりは寒さの厳しいこの辺りの農家では、おなじみの防寒スタイルでした。でも、最近の若い人はあまり使いません。そんな中、若手農家1人が「市のお客さんもみんなでほっかぶりしたら、新鮮でユニークで面白いのでは」と発案、2011年秋に始まったのが「ほっかぶり市」・・・(続きはSankeiBiz記事にて)
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産経抄
「今日は真冬のような気温になるでしょう」。昨年末、ラジオから流れる、天気予報に違和感を覚えたという。きのうの談話室に掲載された読者の指摘だ。確かに12月末なら、「真冬の気温」でよさそうだ。真冬の定義とはなんだろう。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
JR新大阪駅で、いつも行列が絶えないそうだ。大阪ミナミで生まれ、今年で創業69年になる「551蓬莱の豚まん」である。大阪みやげのランキングでも1位になった。ただし、店舗を展開しているのは関西だけだ。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
昭和32年2月、南極観測船「宗谷」が南極海の厚い氷に閉じ込められてしまった。何しろ昭和初期に建造された耐氷貨物船を改造しただけで、1メートルの氷を割るのがやっとだったという。全く動けなくなり、政府は米国の砕氷船に救出を求めた。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
拓殖大学大学院教授の遠藤浩一さんを知る誰もが、衝撃を受けたはずだ。1月3日付の小紙「正論」欄では、現状肯定主義に取り憑(つ)かれた政治家を厳しく批判していた。いつもながらの鋭い筆致に、留飲を下げたばかりだ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
ロシアの著名な女性記者、アンナ・ポリトコフスカヤさんが2006年10月、モスクワの自宅前で暗殺された事件は、今も大きな謎を残す。当日は、プーチン大統領の誕生日だった。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
以前にも紹介したカメラマン、池間哲郎氏の『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』はその後も版を重ねた。つまり強い話題や関心を呼び、読まれ続けているという。200回近くアジアを訪れている池間氏が現地で聞いた対日観を集めた本だ。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
ご近所づきあいは難しいもので、家の境界線はもとより、ゴミの出し方といったささいなことでも諍(いさか)いのもとになる。それでも自分や親しい人が、隣人に助けてもらったら、たとえ嫌いでも礼の一つも言うのが最低限のマナーだろう。命にかかわる事態ならなおさらである。・・・(音読:峰田雅葉)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)
広島市にある真言宗遍照寺の住職・
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産経抄
「未来予測」は、今も昔も新聞や雑誌の定番の企画である。もっとも、思想家の三宅雪嶺が主宰した『日本及日本人』が大正9(1920)年に組んだ特集「百年後の日本」のスケールの大きさには舌を巻く。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
新年にあたり、100年前の正月のことを調べてみたら、大変な「事件」が起きていた。大正3年の1月12日、鹿児島の桜島が大爆発したのである。噴煙は遠く近畿地方にまで届いたそうだ。「対岸の鹿児島市が全滅した」というウワサまで流れた。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
大晦日(みそか)の夜、魚屋の亭主が除夜の鐘を聞きながら、くつろいでいると、女房が話があるという。『芝浜』の名場面である。この噺(はなし)を聴かなければ年を越せないという落語ファンも少なくない。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
ロシア南部ソチで開催される冬季五輪の開会式まで、あと40日足らず。数ある競技のなかでも、フィギュアスケートの日本代表は、男女ともに「史上最強」との呼び声が高い。技術と表現力、とりわけ「笑顔の力」が要求されるのが、この競技の大きな特徴だ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
中国文学者、高島俊男氏による『中国の大盗賊・完全版』は毛沢東を「最後の盗賊皇帝」としている。むろんコソ泥が最高権力者になったという意味ではない。漢の高祖・劉邦や明の太祖・朱元璋らと同じタイプの「皇帝」だというのである。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
長生きはしてみるもので、きのうの朝日、毎日両新聞の1面にそろって「国益」という活字が躍っていた。朝日新聞ではコラムでも使っており、「国益」より「平和と民主主義」が大事だと考えておられる両紙の愛読者はさぞ失望されたのではないか。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
駅の売店の前には、毎日各夕刊紙の目玉記事の見出しが大きく印刷された紙が垂れ下がっている。「沖縄県民売り渡す 安倍米国の女衒(ぜげん)」。きのうの日刊ゲンダイの見出しは、特に強烈だった。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
田中将大投手(25)にとって、最高のクリスマスプレゼントに違いない。楽天はきのう、田中投手の大リーグ移籍を正式に容認した。新天地での、「マー君」の活躍が楽しみだ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
日露戦争で日本軍、とりわけ陸軍の悩みは弾薬問題だった。谷寿夫の『機密日露戦史』によれば、旅順攻城戦で所期の成功を得られなかった一因も「兵器弾薬の不足にあった」と断じている。そのことが作戦上も重大な影響を与えたとしているのである。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
16歳で明治維新を迎えた元八丁堀与力が、文明開化の裏にうごめく悪に立ち向かう。その手には、ピストルの弾に当たって両端が欠け、十字架のような形になった両鈎(かぎ)十手があった。山田風太郎の『明治十手架』は、例によって虚実ないまぜの伝奇小説の名作だが、主人公の原胤昭(たねあき)は実在の人物である。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
作家の阿川弘之さん(92)が、かつての海軍の関係者の集まりに出たとき、ある老翁(ろうおう)から聞いた話だ。「長生きするには、自分がストレスを受けてはいけません。人にストレスを与へつづけることです」。「昭和の妖怪」と言われた故岸信介元首相の「長生きの秘訣(ひけつ)」もよく知られている。そのひとつが、「義理を欠け」だ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
最新の雑誌『別冊正論』はNHK批判を特集している。中でも興味深いのは桶谷秀昭氏の「大東亜戦争か太平洋戦争か」である。桶谷氏はかつてNHKのラジオ番組で「私の萬葉集」として、国民学校6年生で初めて読んだ思い出などを録音した。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
明日は競馬ファンにとってクリスマスより大事な有馬記念が、中山競馬場で行われる。世界最高峰レースといわれる凱旋門賞で、2年連続2着という惜しすぎる成績をあげたオルフェーヴルの引退レースとあって大いににぎわうことだろう。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:菊地喜美子(NHK山形出身)
アイドル空白地と呼ばれる山形に旋風が起きています。
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産経抄
女優の沢村貞子さんは、何種類も取っていた新聞のなかで、毎朝まずスポーツ紙を手に取った。甥(おい)の長門裕之さんと津川雅彦さんが、新聞種になっていないことを確認して、「あ、よかった」と言う。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
昭和32年5月20日深夜、岸信介首相は初の東南アジア歴訪に旅立つ。その半日ほど前には閣議で「国防の基本方針」という重要な指針を決めたばかりだった。就任してまだ3カ月にもならない。その精力的な動きを新聞は「不可解」そうに書いたほどだ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
英国の推理作家、アガサ・クリスティの2人目の夫、マックス・マローワンは中東専門の考古学者だった。彼女も発掘現場などに同行するうちに、すっかり中東に魅せられる。『メソポタミヤの殺人』などの名作が生まれたのもそのためだ。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
小紙を含む各紙の読者は、平成16年8月10日の全面広告にびっくりしたはずだ。全国にバスケットボールブームを巻き起こした漫画『スラムダンク』の登場人物が、一面に描かれていた。実は作者の井上雄彦(たけひこ)さんが、単行本1億冊突破を記念して、掲載したものだ。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
『広辞苑』(岩波書店)が、日本を代表する辞書のひとつであることは、否定しない。「うざい」「逆切れ」。平成20年に10年ぶりに改訂された第6版で、採用された若者言葉が話題になったのも、この辞書ならではの現象といえる。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
12月25日がキリストの誕生日、つまりクリスマスとして定着したのは4世紀ごろだとされる。だがこの日についてはその後、多くの異論が出されている。中でも「有力」なのは、ルカの福音書のキリスト誕生にまつわるエピソードへの疑問である。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
明日はプロレスラーの力道山が亡くなってから50年、あさっては田中角栄元首相の没後20年と、昭和を彩った男たちの命日が続く。御両人ともたたきあげの実力派という共通項があり、いまだに根強い人気がある。・・・(音読:根岸麻衣子)
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SankeiBizピックアップトーク
リポーター:桐田咲智代(琉球放送、札幌テレビ出身)
「おみやげは、その国の国民性・文化色彩感覚を表す重要な存在。
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産経抄
テレビドラマ『半沢直樹』の決めぜりふ「倍返し」は、流行語大賞に選ばれた。放映中の『リーガルハイ』の怪演も大評判だ。堺雅人さんは、今年もっとも活躍した俳優の一人だろう・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
東京郊外ののどかな町に、サラリーマンの一家が引っ越してくる。小学生の兄弟は、たちまち地元の子供たちのいじめに遭って、初日から、学校に通えなくなってしまった。・・・(音読:峰田雅葉)
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産経抄
「水に落ちた犬を打つ」とはこのことかと思った。北朝鮮の事実上のナンバー2とされた張成沢氏への金正恩政権の仕打ちである。張氏は朝鮮労働党により全ての職務を解任されたのだが、その理由に「女性との不適切な関係」まで挙げられていたからだ。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
「嘉田由紀子代表と小沢一郎氏を結びつけたのは、何だったのだろう」。昨年暮れのコラムにこう書いた。当時、内紛状態にあった日本未来の党から嘉田代表が離れ、党に残った小沢元民主党代表のグループが、名前を「生活の党」に変えた騒動を題材にしたものだ。・・・(音読:塚本美也子)
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産経抄
南アフリカのマンデラ元大統領が生まれた1918年、第一次大戦が終わり、翌年1月パリ講和会議が始まった。悲惨な戦いの反省から国際連盟結成も議題となる。「戦勝国」として参加した日本はこの連盟結成にからめ各国に人種差別撤廃を提案した。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
大まじめに書かれた新聞記事を読んで笑う、というのは天に唾するようなものだが、久々に大いに笑わせていただいた。朝日新聞(6日付)に載った「規制の鎖 あなたにも」と題する特定秘密保護法の危険性をイラスト入りで、解説した記事にである。・・・(音読:峰田雅葉)
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リポーター:宮本ゆみ子(FM石川出身)
「エクストリーム出社」を知ってますか? 出勤前に登山や海水浴、観光やグルメなどを楽しみ、どれだけ「
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産経抄
日本の歴史のなかで、「名補佐役・名参謀」と呼ばれてきた人物は少なくない。もっとも、作家の童門冬二さんによれば、実際は主人を窮地に追い込んだ人物がほとんどで、本来なら「名」という字を「迷」と変えるべきなのだ。・・・(音読:根岸麻衣子)
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産経抄
元タイ大使の岡崎久彦氏は、長く防衛庁の情報担当局長や外務省の情報調査局長をつとめた。ものものしい肩書で、国家の最高機密を全て握っていたのかと思ってしまう。だが実際には「本当の機密はひとつも教えてもらっていない」という。・・・(音読:宮本ゆみ子)
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産経抄
1905年は、物理学の「奇跡の年」と呼ばれている。アインシュタインが、「相対性理論」など革命的な論文を立て続けに発表した1年だからだ。当時、彼はスイスの首都ベルンの特許局で働いていた。・・・(音読:根岸麻衣子)
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