産経抄

NEW! 2017.4.26

【産経抄】4月26日(音読:峰田雅葉)

「米国で和食を広めよう」。こんな夢を抱いて、1964年に一家4人でロサンゼルスに移住した。41歳の金井紀年(のりとし)さんは、日本の食品を扱う小さな商社の社長に就任する。当時ささやかながら、日本食ブームがすでに始まっていた。・・・(音読:峰田雅葉

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NEW! 2017.4.25

【産経抄】4月25日(音読:塚本美也子)

225年前の今日、断頭台による死刑が、パリで初めて執行された。フランス革命にともない設置された国民議会で採用が決まったものだ。受刑者の苦痛を減らし、貴族と平民の区別もなくす。自由、平等、博愛という革命のスローガンに基づいていた。・・・(音読:塚本美也子

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NEW! 2017.4.24

【産経抄】4月24日(音読:佐藤友紀)

「日本の泥棒で、ナンバーワンは誰でしょうね?」。作家の池波正太郎は、この質問に間髪を入れず答えた。「日本左衛門でしょう」(『歴史を探る・人生を探る』)。・・・(音読:佐藤友紀

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NEW! 2017.4.23

【産経抄】4月23日(音読:峰田雅葉)

司馬遼太郎の『義経』に示唆に富むくだりがある。平家を一方的に破った「一ノ谷の合戦」後、戦勝を伝え聞いた源頼朝に側近の大江広元が告げた。「いますこし、控えめの勝利でもよろしゅうございましたな」。・・・(音読:峰田雅葉

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NEW! 2017.4.22

【産経抄】4月22日(音読:鈴木春花)

第2次政権発足以降、安倍晋三首相が首相官邸で昼食をともにするなど、5度にわたり会談して世界情勢などについて意見交換している民間人がいる。大手シンクタンク、米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級顧問、エドワード・ルトワック氏である。よほど馬が合うらしい。・・・(音読:鈴木春花

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NEW! 2017.4.21

【産経抄】4月21日(音読:塚本美也子)

落語に出てくる泥棒は、間抜けと相場が決まっている。「やかん泥」の一席も例外ではない。ある屋敷の台所に親分が忍び込み、盗んだ品を外にいる子分に手渡す手はずとなった。・・・(音読:塚本美也子

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NEW! 2017.4.20

【産経抄】4月20日(音読:峰田雅葉)

落語に出てくる泥棒は、間抜けと相場が決まっている。「やかん泥」の一席も例外ではない。ある屋敷の台所に親分が忍び込み、盗んだ品を外にいる子分に手渡す手はずとなった。・・・(音読:峰田雅葉

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NEW! 2017.4.19

【産経抄】4月19日(音読:佐藤友紀)

渡部昇一さんのベストセラー『知的生活の方法』を読んだのは、大学生時代である。読書の技術から、カードの使い方やワインの飲み方まで、大いに「知的」な刺激を受けた。ただ、実践には至らなかったのが、40年たった今でも悔やまれる。・・・(音読:佐藤友紀

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NEW! 2017.4.18

【産経抄】4月18日(音読:鈴木春花)

米国自治領のサイパン島に、戦前から日本人の銅像が建っている。この島で製糖業の事業を成功させた松江春次(はるじ)の像である。戦争中激戦の舞台となった島では、5万人以上の命が失われた。・・・(音読:鈴木春花

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NEW! 2017.4.17

【産経抄】4月17日(音読:塚本美也子)

物理学者、寺田寅彦の幼い頃の体験である。郷里の高知市に近い村で、不思議な行事を見物した。立派なまわしをつけた力士がにらみ合い、いざ組もうとすると行司が飛び出してきて止める。・・・(音読:塚本美也子

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