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2015.7.17

【SankeiBiz】江戸期の地図が使える世界遺産の町(山口)

リポーター:清水のぶよ(山口朝日放送出身)

大河ドラマ「花燃ゆ」で脚光を浴びる山口県萩市に県内初の世界遺産が5つ生まれました。西洋式の鉄製大砲鋳造を目的に試作された「萩反射炉」、西洋式帆船の丙辰丸、庚申丸を建造した「恵美須ケ鼻造船所跡」、造船の原料鉄を供給した「大板山たたら製鉄遺跡」、吉田松陰が主宰した「松下村塾」、そして「萩城下町」です。幕末からわずか半世紀という短期間で産業化を達成した最初期の産業遺跡、城下町や教育機関などが全て揃っているのが萩の世界遺産の特徴です。なかでも・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

※局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。