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2015.7.11

【SankeiBiz】島原湧水群が育んだ夏のデザート(長崎)

リポーター:中村直美(NHK長崎、長崎文化放送出身)

長崎県島原市内には、至る所に地下水が湧き出すスポットがあります。約220年前の雲仙・普賢岳噴火時の地割れでできたといわれる島原の湧水群の水量は全体で1日約22万㌧にもなります。そんな島原の夏の定番デザートが「かんざらし」。年間通じて水温15~16度という市内の湧水で冷やし、砂糖やハチミツなどで作ったシロップに耳たぶほどの白玉団子を浸す。シンプルで、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

※局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。