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明治6年3月、長野県旧松代藩出身の和田英は15人の仲間の女性とともに群馬の富岡製糸場に着いた。英の『富岡日記』によれば前年操業を始めた製糸場は「筆にも言葉にも尽くされない」素晴らしさだった。彼女らは寮で寝泊まりし女工の仕事を始める。・・・(音読:峰田雅葉)
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