JKN Press

産経抄

2017.2.6

【産経抄】2月6日(音読:鈴木春花)

文芸記者だった小欄の先輩が、新聞連載の仕事で曽野綾子さん宅へ通い始めた頃の話である。用件が終わると、夫の三浦朱門さんが必ず顔を出す。美貌の奥さまに焼きもちをやかれているのではないか、と思ったそうだ。「誤解」はすぐに解けた。・・・(音読:鈴木春花

 産経抄記事