１９３６年のベルリン五輪で棒高跳びの決勝は、５時間に及ぶ激闘の末、米国人選手が優勝する。同記録で、２位と３位になった西田修平と大江季雄（すえお）の両選手は、帰国後、銀と銅のメダルを２つに割ってつないだ。「友情のメダル」の物語は、今も語り継がれている。・・・（音読：峰田雅葉）

  産経抄記事

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