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産経抄

2015.9.27

【産経抄】9月27日(音読:辻留奈)

大相撲の立行司、22代木村庄之助は「差し違えのない名手」として知られた。土俵を裁いたのは昭和30年代前半、「栃若」両横綱の盛時と重なる。白黒のつく一瞬前に軍配を上げる芸当は、目の肥えた好角家にとって眼福の一つだったといわれる。・・・(音読:辻留奈

 産経抄記事

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