産経抄
九州電力にとって、川内(せんだい)原発1号機の再稼働までの日々は、まさに茨(いばら)の道だった。福岡市の九電本社には、反原発を訴える団体が押しかける。会議室で応対した九電社員に、「社長が出てくるまでここで立て籠(こ)もるぞ」と言い放ち、「籠城(ろうじょう)」が4時間を超えたこともある。・・・(音読:峰田雅葉)
産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。
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