産経抄
2006年の夏、チェコのプラハで開かれた国際天文学連合総会で、太陽系惑星の新たな定義が決まった。その結果、水星から海王星までの8個に惑星の肩書が残り、太陽系の果てに位置する冥王星ははずれてしまう。「海王星以遠の多数の天体の代表」として、準惑星の扱いを受けることになった。・・・(音読:塚本美也子)
産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。
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