産経抄
世界的な和食ブームを追い風にして、納豆を海外に売り込む動きが始まっている。「水戸納豆」で知られる茨城県と県内のメーカーは昨年、外国人にも食べやすい「粘らない」納豆を開発した。調理が容易で、それぞれの国の伝統料理にアレンジしやすい利点もある。今年はじめ、フランスの食品見本市に出展したところ、商談の申し込みが相次いだという。・・・(音読:根岸麻衣子)
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