JKN Press

産経抄

2013.5.14

【産経抄】5月14日(音読:中村朋絵)

今年3月に93歳で亡くなった、暮しの手帖社社主の大橋鎮子(しずこ)さんは終戦直後に、昭和の名編集者、花森安治と出会う。10歳のときに父親と死別した大橋さんは、母親と2人の妹を幸せにするには、どうしたらいいのか、ずっと考え続けてきた。・・・(音読:中村朋絵

 産経抄記事

産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。

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