産経抄
ケヤキの木は大きなものになると高さ30メートルを超える。枝ぶりも良く日本人が好む樹木である。古代の飛鳥地方にも大きなケヤキが立っていたらしい。当時は槻(つき)の木と呼ばれていたが、その木の周囲は広場になっていたといい、しばしば古代史の舞台となった。・・・(音読:塚本美也子)
産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。
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