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産経抄

2018.2.3

【産経抄】2月3日(音読:加藤亜衣子)

「小泉八雲の再来か」。こんなキャッチコピーにひかれて、フランス語コミックの日本語版『鬼火』を読んだ。フランス人2人組が妖怪を写すという中古カメラを手に、滞在先の新潟県内や青森県・恐山を歩き回るというストーリーだ。外国人の目に映じた日本の原風景、過去と現在が興味深い。・・・(音読:加藤亜衣子

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