JKN Press

産経抄

2017.12.9

【産経抄】12月9日(音読:塚本美也子)

自らの座右の銘、「面従腹背」を地で行く姿に慄然(りつぜん)とする。時の政権に逆らわず文部科学省の事務次官まで上り詰め、高額の退職金をもらった後に「政治の判断」への批判を繰り返す前川喜平氏のことである。前川氏が最近までトップを務めていた文教行政自体が、怪しく思えてくる。・・・(音読:塚本美也子

 産経抄記事