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産経抄

2017.6.1

【産経抄】6月1日(音読:鈴木春花)

勝負の世界に足を踏み入れたばかりの若者の前に、兄弟子がまず、立ちふさがる。将棋の大山康晴十五世名人にとって、最初の壁となったのは、升田幸三(実力制第四代名人)だった。大山は昭和10年、12歳で木見金治郎八段の内弟子になる。・・・(音読:鈴木春花

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