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2014.5.17

【SankeiBiz】「選ばれる足に」社長32歳、奮闘中(山口)

リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)

高速バスを待つ人が目立つ山口県岩国市のバス停留所。「いわくにバス」の上田純史社長は自らそこで切符を売っています。現在32歳の上田さんの社長就任は一昨年、公募で選ばれました。東京出身で関東地方のバス会社勤務。岩国とは縁がない上田さんがなぜ?いわくにバスは約70年、市営バスとして親しまれてきた市交通局の子会社です。ピーク時には1000万人を超えた利用客は減少が続き、民営化されて運行を始めた2011年度の乗客は約200万人でした。上田さんは「苦境のバス業界を何とかしたい」と・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.5.9

【SankeiBiz】山形冷やす文化の新星「肉そば」(山形)

リポーター:菊地喜美子(NHK山形出身)

山形県といえば、雪国ですが、実は山形県人は何でも冷やすのが大好きです。山形発祥の冷やしラーメンを筆頭に冷やした野菜を細かく刻んで醤油などとあえた「だし」。冷やし玉こんにゃく、冷やしシャンプーも山形発です。雪国なのに冷やすの? いえいえ、1933年の夏に山形で記録した40・8度の猛暑、この数字は2007年まで74年間破られませんでした。つまり、「山形の夏は暑い!」。冷やし文化が根付いても不思議ではないのです。そんな中でも夏も冬も愛されている冷やし文化があります。河北町発祥の「冷たい肉そば」です。親鳥のコリコリとした食感と・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.5.2

【SankeiBiz】女子殺到、ハマの爬虫類カフェ(神奈川)

リポーター:宮本ゆみ子(FM石川出身)

「うろこや目がきれいで芸術的。よちよち歩く姿もかわいくて、癒される」。爬(は)虫類を眺めながら中国茶を味わう女性客。カメの飼育で定評のある横浜市中区の同市立野毛山動物園の近くにあるカフェ「横浜亜熱帯茶館」での光景です。猫カフェ、うさぎカフェ、猛禽(もうきん)類カフェ等々、生き物と触れ合うカフェが人気を呼ぶ中でも、マニア向けといえます。名前の通り亜熱帯風で、異国情緒もたっぷりの店でお出迎えする爬虫類は18種類40匹ほど。水槽越しの観察はもちろん、直接触れ合うことのできるエリアもあります。メニューは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.4.27

【産経抄】4月27日(音読:峰田雅葉)

明治6年3月、長野県旧松代藩出身の和田英は15人の仲間の女性とともに群馬の富岡製糸場に着いた。英の『富岡日記』によれば前年操業を始めた製糸場は「筆にも言葉にも尽くされない」素晴らしさだった。彼女らは寮で寝泊まりし女工の仕事を始める。・・・(音読:峰田雅葉

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2014.4.26

【SankeiBiz】一足早い夏の夜空~琉球海炎祭(沖縄)

リポーター:桐田咲智代(琉球放送、札幌テレビ出身)

 日本で一番早い夏の大花火をうたう「琉球海炎祭」が4月12日夜、宜野湾海浜公園(沖縄県宜野湾市)で開かれました。最新のコンピューター技術を駆使して打ち上げられる1万発の花火。音と光を融合したショーは今年で11回目を迎え、沖縄県内外から主催者発表で約11万人が訪れました。5年前からは、世界的デザイナーのコシノジュンコさんを迎えて「デザイン花火」も披露されています。今年のテーマ曲は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.4.24

【産経抄】4月24日(音読:峰田雅葉)

海上自衛隊では、航海中に曜日の感覚を保てるように、毎週金曜日にカレーを食べる習慣がある。神奈川県の横須賀基地で先週土曜日に開かれた、イージス艦など計15の艦船や部隊が独自のカレーを競う催しは、大盛況だった。・・・(音読:峰田雅葉

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2014.4.18

【SankeiBiz】日本初、漫才形式のセミナー講師(大阪)

リポーター:さわともか(東北放送出身)

「笑いの現場」はコミュニケーション術実践の場。吉本興業の元芸人で放送作家の中山真さんと中原誠さん(Wマコト)は企業や団体向けの研修講師でもあります。昨年、お笑いコンサルティング会社「WMcommons」を設立しました。漫才? 研修? お笑いコンサルティング? 百聞は一見に如かず、と大阪市福島区の大阪病院で今月1日に行われた新人看護師研修で2人の講師ぶりに接してきました。講義はボケとツッコミを交える漫才形式で進み・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.4.11

【SankeiBiz】聖地の春を彩る30段雛飾り(長野)

リポーター:岡本由季(信越放送出身)

「恋人の聖地」とされる、長野県須坂市の須坂アートパーク(「世界の民俗人形博物館」「須坂版画美術館」)で展示されている30段の雛飾り。月遅れで祝う桃の節句と桜を楽しむ観光客の目を奪っています。30段飾りは、幅約7メートル、高さ約6メートルで、もちろん「日本最大級」です。寒さが厳しい冬場に、客足が鈍るのを食い止めようと始まったこの催しも今年で8回目。巨大雛飾り効果は約2万人、両館の来場者は年間で約5万人に達しています。「世界の民俗人形博物館」には・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.4.7

【SankeiBiz】房総の神社で御朱印めぐり(千葉)

リポーター:沢野有希(bayfm情報アナウンサー)

安房、上総、下総。千葉県の旧3国37の神社を訪ね、各神社の印章である御朱印を集める「ふさのくに神社御朱印めぐり」が今春始まりました。2010年に外房の14社でスタートしたこの催し。翌年には内房が加わって22社に増えました。これまでのべ8千人に及ぶ参加者はもとより、神社界からも好評で今回、晴れて県全域に広がったのです。・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.3.31

【産経抄】4/1~4/6配信休止のお知らせ

いつも「局アナnetチャンネル」をご覧いただきありがとうございます。

4月からも「産経抄」音読コンテンツ配信は継続いたしますが、4月1日~6日の期間、都合により配信を休止させていただきます。

休止期間中の分は7日にまとめて配信し、7日以降は通常通り、毎日原則午前10時に配信してまいります。

4月からも「局アナnetチャンネル」をよろしくお願いいたします。

 

局アナnet本部より

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2014.3.28

【SankeiBiz】「永遠の0」大ヒットで人気、旧特攻隊記念館(茨城)

リポーター:牟田祥子(NHK水戸、首都圏センター出身)

昨年12月の公開以来、大ヒットし、ロングラン上映中の映画「永遠の0」。その舞台で、ロケ地になった場所が茨城県笠間市にあります。特攻隊員の訓練地として登場する、旧筑波海軍航空隊司令部庁舎。ほぼ当時の姿を保つ建物は映画公開を記念し、「筑波海軍航空隊記念館」として一般公開されています。(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.3.22

【SankeiBiz】大航海時代の味 幻の嬉野茶(佐賀)

リポーター:藤井敬子(テレビ長崎、TVQ九州放送出身)

緑茶は生葉を新鮮なうちに熱を加えて酸化酵素の働きを止めて作ります。加熱法は「蒸す」のが主流ですが、もう一つ、釜で熱する「釜炒り」があります。実はこれ、日本に茶栽培が伝来した頃の製法です。大航海時代に東洋から欧州に渡ったのも釜炒り茶で、世界中で飲まれています。日本で釜炒り茶を生産しているのは佐賀県の温泉地・嬉野市など九州のごく一部。嬉野でも生産量の1割程度とあって「幻の銘茶」とも呼ばれています。江戸中期から・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.3.20

【産経抄】3月20日(音読:根岸麻衣子)

傘をさしたまま、東風に乗って、ロンドンの住宅街に舞い降りる。ディズニー映画で、ジュリー・アンドリュースが演じた「メリーポピンズ」は、風変わりではあったが、有能なベビーシッターだった。・・・(音読:根岸麻衣子

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2014.3.14

【SankeiBiz】世代超える魅力「広島神楽」(広島)

リポーター:清水のぶよ(山口朝日放送出身)

神や鬼の面を着けた豪華な衣装の演者が舞い、その横では大蛇が舞台をはう|。五穀豊穣を願って氏神様に奉納される農耕儀礼である「神楽」の人気が広島で高まっています。幼稚園の発表会で神楽を舞ったり、県内外の高校生による「神楽甲子園」が同県安芸高田市で開催されたり。世代を超えた大衆娯楽として親しまれているのです。美しい衣装や神秘的な雰囲気、演者の息遣いを感じる口上、楽の音色、そして・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2014.3.13

【JCASTモノウォッチ】龍谷大学「食の循環トークセッション」(京都)

リポーター:櫻井直子(富山テレビ、テレビ和歌山出身)

京都市の龍谷大学大宮キャンパスで、専門家と一般の人とが知恵やアイデアを共有する「食の循環トークセッション」が2014年3月7日、開かれた。15年4月の農学部開設に向けておこなわれているシリーズセッションの第2回だ。・・・(続きはJCASTモノウォッチ記事にて)

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2014.3.10

【SankeiBiz】[関連]アンテナショップで甲州ワインを堪能❤(山梨)

リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)

山梨の素晴らしい逸品を紹介するアンテナショップ「富士の国やまなし館」は、東京・日本橋の日本橋プラザビル1Fにあります。
山梨県産ワインの品揃えは、常時100種類以上!ワイン通の人気を集めています。

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2014.3.8

【SankeiBiz】東京で山梨イタリアンはいかが(山梨)

リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)

東京・日本橋で山梨イタリアンに舌鼓! 県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」がある日本橋プラザビル2階にカジュアルイタリアンレストラン「Y-wine(ワイワイ)」があります。山梨から直送される旬の食材を使った料理をワインと一緒に気軽に味わえる店です。ワインの品ぞろえを担当するのは日本を代表するソムリエ、田崎真也さん。常時150種類以上が用意されています。ワインを搾って残ったブドウ粕を飼料に丹念に育てられる甲州ワインビーフ、狩猟シーズンには鹿のロース肉など自慢の食材がそろいます。さて、私が今回楽しみにしていたのは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2014.2.28

【SankeiBiz】「ながさきごはん」で故郷再発見(長崎)

リポーター:中村直美(長崎文化放送出身)

長崎の食といえばちゃんぽんと皿うどんが王道。でも、それだけじゃない! という長崎県人が故郷の食に舌鼓を打つイベントが都内で開かれています。長崎出身の料理人、小川真さんとITコンサルタントの石島康裕さんが昨年9月から始めた「ながさきごはん」です。1~2カ月に1度、定員は20人というこぢんまりとしたイベントですが、これまで長崎発祥の洋食トルコライス、皿うどんと一緒にエビや魚のすり身を食パンではさんで油で揚げたハトシ、長崎おでんなどをメーンに開かれました。参加者の7~8割が長崎出身者。毎回・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.2.26

【産経抄】2月26日(音読:根岸麻衣子)

黒海に突き出たウクライナのクリミア半島はしばしば世界史の舞台となった。古くは1850年代、英、仏などとロシアによるクリミア戦争の主戦場だった。1945年にはヤルタで米、英、ソ連の首脳が、大戦後の世界秩序について協議した。・・・(音読:根岸麻衣子

 産経抄記事

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2014.2.22

【LTmart】日本人に生まれてよかった~と思える納豆とは(茨城)

リポーター:牟田祥子(NHK水戸、首都圏放送センター出身)

通常の1.5~2倍の長時間醗酵でつくる「粢(しとぎ)納豆」。粢という言葉には、「神様にお供えする穀物」という意味もあるそうです。製造販売する金砂郷食品は、「”納豆”というだけでは無く、納豆を食べる”幸せな時間”」を届けたいと考えています。「日本人として生まれてよかった~」と感じられる・・・(続きはLT記事にて)

■LT: http://lt-j.com
■局アナnet: http://kyokuana.net
■リポーター: 牟田祥子(NHK水戸出身)
http://kyokuana.net/profile.html?id=66

(商品情報はLTmartにて)

 

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2014.2.21

【SankeiBiz】「RUN撮り」現場で風感じて(山口)

リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)

カラフルなスポーツウエアを着た男性が、カメラの前を何度も走る…。今、山口県を訪れると、こんな風景に出くわすかもしれません。この男性は山口県防府市でデザイン事務所を経営する原伸二郎さん。セルフタイマーを2秒にセットし、風景と自身の走る姿をカメラにおさめる。名付けて「RUN撮り」。もともとオランダの写真家が始めたもので、「同じ風景写真でも、これなら目に留まりやすい」と考え、約4年前に始めました。五連の木造アーチが美しい岩国市の錦帯橋、煙を吐いて疾走するSLやまぐち号など「共演者」は500以上・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.2.14

【SankeiBiz】グランフロントで異業種企業をつなぐ「コミュニケーター」(大阪)

リポーター:櫻井直子(富山テレビ、テレビ和歌山出身)

ビジネスは人付き合いから、とよく言われます。異業種の人が交流し、それぞれの特性を生かして産業創出、技術革新を促す試みは盛んですが、今大きな注目を集めている「交流の場」が、JR大阪駅直結のグランフロント大阪にあります。知的創造拠点・ナレッジキャピタルが運営する会員制ナレッジサロンです。研究者、クリエイター、起業家、企業人らが入会し、2013年4月の開業時に700人だった会員数が8カ月で約1800人に急増。スペースが手狭になり、3月にサロンの広さを2割増やすことを決めました。この人気に貢献しているのが、コミュニケーターの存在です。・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.2.7

【SankeiBiz】チューリップの県から「春便り」(新潟)

リポーター:峰田雅葉(NHK千葉出身)

米や日本酒が自慢の新潟県。実はチューリップの切り花生産も盛んです。平成23年度の出荷量は約1493万本。産出額は約11億円で全国1位という実績があります。切り花の出荷は2月から3月にかけてが最盛期ですが、一足早く春の便りを首都圏に届けようと1月末から3日間、東京・渋谷にある県のアンテナショップ「ネスパス」でチューリップフェアが開かれました。ハウス栽培のチューリップ44品種を集めての展示即売。これだけの品種が一度に楽しめる機会はなかなかありません。・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.2.1

【SankeiBiz】丸干しで絶品、真冬のサンマ(三重)

リポーター:伊藤里奈(秋田朝日放送、福島テレビ出身)

サンマといえば「秋刀魚」と書くように秋の味覚の代表選手。ところが、紀州熊野では寒さがピークの今がサンマの旬なんですよ。サンマは太平洋を南下するにつれ脂が落ちて身が締まるからで、熊野灘で1月に水揚げされるものは、脂が抜けたやせたサンマ。これを、はらわたを取らずに丸のまま天日干しにした丸干しこそ、旨みが凝縮し、噛むほどに味わいとほろ苦さを楽しめる冬の逸品です。1月26日に三重県熊野市で開かれた「熊野きのもとさんま祭り」には、市内外から5千人が訪れ、多くの人が開きの干物とは違う味わいを楽しんでいました。・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.1.24

【SankeiBiz】今、廃棄物処理場が面白い!(群馬)

リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)

「地球に優しい」は21世紀のキーワード。リサイクル、リユースはあたりまえですが、その間を埋めようというのが産業廃棄物処理のナカダイ(本社・東京)です。そのままだとゴミとなる製品のパーツも、完璧に分別すれば魅力的で機能を持った「資源」となることに注目したのです。前橋市の同社前橋工場に併設された「モノ:ファクトリー」。ここでは、工場に毎日大量に運び込まれる家具やOA機器などの粗大ごみ、製造工程から出る金属・プラスチックなどを解体・分別し、パソコン基盤や自動車のシートベルト、信号機まで「マテリアル(材料)」として商品として展示、販売しています。まだまだあります。LANケーブルは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.1.18

【SankeiBiz】県は1つの家族?高知家登場(高知)

リポーター:尾崎美樹(高知放送出身)

高知県の人は誰とでもお酒を酌み交わし、すぐに友達になります。そんな県民性を「ひとつの大家族」ととらえ、昨年6月、県は「高知家」というスローガンを出しました。広末涼子さんを「高知家」の「娘」に起用した発足PVは1日で約11万4千アクセスがあり、スタート後1カ月のメディア露出などを広告費に換算すると約3億1200万円の効果がある、との試算もあります。私たち一人一人がこの大家族の一員であり、プロモーションの「主役」でもあるように感じるのが、このキャンペーンの特徴。そのためでしょうか、県民の好感度は高く・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.1.14

【産経抄】1月14日(音読:宮本ゆみ子)

明治時代の人の寿命は50歳くらい。対して現代人の平均寿命は80歳を超えている。とすれば明治の20歳は、現在の30歳に相当する。エッセイストの酒井順子さんは、大学生時代、ある雑誌が「30歳成人説」を特集していたのを記憶している。・・・(音読:宮本ゆみ子

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2014.1.10

【SankeiBiz】世界を目指せ!「ほっかぶりJAPAN」(宮城)

リポーター:鈴木亜紀子(NHK福島出身)

「ほっかぶり市」。宮城県大崎市岩出山町で毎月第3土曜日に開かれているイベントです。毎回約10店舗が出店し、地元でとれた農産物や加工品などを販売するのですが…実は来場者には〝ドレスコード〟があります。それが「ほっかぶり」を着用すること。地元の若手農家6人が立ち上げた「ほっかぶりJAPAN」が町に賑いを取り戻したいと始めました。ほっかぶりは寒さの厳しいこの辺りの農家では、おなじみの防寒スタイルでした。でも、最近の若い人はあまり使いません。そんな中、若手農家1人が「市のお客さんもみんなでほっかぶりしたら、新鮮でユニークで面白いのでは」と発案、2011年秋に始まったのが「ほっかぶり市」・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2014.1.3

【SankeiBiz】住職さんがアイドルプロデュース(広島)

リポーター:西村正行(岩手朝日テレビ、長崎国際テレビ出身)

広島市にある真言宗遍照寺の住職・越田城全さんが生み出したアイドル「フレンチトースト♡」。イベントや番組出演が続き、ファンも増加中です。住職がアイドルのプロデュース? 実はこれ、檀家が経営する広島カープグッズ販売店を繁盛させるためのアイデアです。寺の住職を務めた父や祖父も、商売上の問題などでも檀家の相談を受けていました。その現代版といったところでしょうか。フレンチトースト♡は飛松さくらさんと中野杏さんという18歳の2人組。店の正社員として採用され、客の呼び込みや、料理運びもします。これもコミュニケーション力を高めて司会もできる、息の長い活動を目指すための戦略です。アイドル育成だけではありません。越田さんは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.12.20

【SankeiBiz】空白地返上!山形発アイドル続々(山形)

リポーター:菊地喜美子(NHK山形出身)

  

アイドル空白地と呼ばれる山形に旋風が起きています。その中心にいるのが、200人以上の生徒が通う山形市のダンススタジオMPFです。 代表の鈴木ゆみ子さんは以前、OLとして仕事と家庭・子育てをしながら、ダンスのインストラクターとして活躍。40歳を過ぎてオーディションに合格し、憧れのTRFと同じステージに立つこともできました。たくさんの人に同じようにダンスを通して夢をかなえてもらいたい、と2009年にMPFを設立。「東京女子流」や今年のNHK紅白歌合戦に初出場を決めた「E―girls」メンバーなど鈴木さんのスタジオから次々とアイドルやダンサーが巣立っています。そしてもう一つの目標が・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.12.13

【SankeiBiz】めざせグランプリ!沖縄みやげ(沖縄)

リポーター:桐田咲智代(琉球放送、札幌テレビ出身)

 「おみやげは、その国の国民性・文化色彩感覚を表す重要な存在。魅力的な日本の逸品を発掘し世界に紹介したい」|。これは今年で10回目を迎えた「魅力ある日本のおみやげコンテスト」の審査委員長、吉村作治さんの言葉です。今、沖縄では、その「逸品」に地元のおみやげが選ばれるかどうかに注目が集まっています。 同コンテストには飲料・食品と工芸品部門に全国から250点が出品された中で沖縄県からは沖縄文化を体験するテーマパーク、琉球村の嘉瓶と、沖縄ゴールデンファームの和装箸袋が最終審査に残りました・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.12.6

【SankeiBiz】過激さ競う「エクストリーム出社」(神奈川)

リポーター:宮本ゆみ子(FM石川出身)

「エクストリーム出社」を知ってますか? 出勤前に登山や海水浴、観光やグルメなどを楽しみ、どれだけ「エクストリーム=過激、極端」なことができたかを競うものです。主なルールは「楽しむ」「必ず定時出社する」の2つ。何をするかは自由です。発祥は神奈川県で、日本エクストリーム出社協会共同代表の椎名隆彦さんと天谷窓大さんが、この夏、出社前に鎌倉観光を楽しんだようすをSNSで報告したことから、今や全国的な広がりを見せています。以前は出社拒否になりそうなほどストレスがたまっていた二人が、発想の転換で・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.11.24

【産経抄】11月24日(音読:塚本美也子)

明日25日で三島由紀夫が東京・市ケ谷の自衛隊に乱入、自決して43年になる。この事件に至る三島の生涯を描いた作品に、猪瀬直樹氏の『ペルソナ』がある。樺太庁長官だった祖父の代から、官僚の日常性と三島の生き方とを対比させた力作だ。・・・(音読:塚本美也子

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2013.11.22

【SankeiBiz】「ぼっち」で戸隠風おもてなし(長野)

リポーター:岡本由季(信越放送出身)

そばどころの長野県では晩秋に入ると各地で「新そば祭り」が開かれます。年2回あるそばの収穫期のうち、10月にとれる「秋そば」が味、香りともに高く、美味とされます。標高1900㍍の戸隠山のふもとで育まれる戸隠そば。今年は夏の暑さと雨不足で丈がなかなか伸びなかったものの、収穫量は多かったそうです。その戸隠そばには独特の文化があります・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.11.16

【SankeiBiz】千葉産チーズ、2度目のフライト(千葉)

リポーター:沢野有希(bayfm情報アナウンサー)

田園風景が広がる千葉県いすみ市の丘にある「チーズ工房フロマージュKOMAGATA」。この工房で作られたチーズ「酒びたし」が、昨年に続いて12月から3カ月間、日本航空の国際線ファーストクラスの機内食に採用されることになりました。 「酒びたし」はチーズを日本酒で洗うウォッシュタイプで、地元酒造「木戸泉」の日本酒を使い、4年前から製造を開始しました。複数の乳酸菌、カビ、酵母を使うのがおいしさの秘密で、表面がクリーム色になるのが特徴です。味は濃厚、食べた後にはかすかに日本酒の香りが鼻に抜けます。同工房を営む駒形雅明さん(76)は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.11.10

【雅音リポート】「旅フェア日本2013」で出会った石川の伝統美

リポーター:神宮寺雅音(山陽放送出身)

神宮寺雅音(じんぐうじみやね)がお伝えします。

東京・池袋のサンシャインシティで2013年11月8日~10日に行われた「旅フェア日本2013」の中から、石川県の伝統工芸を紹介するブースを、神宮寺雅音がご紹介します。

■LT北陸: http://lt-j.com/hokuriku.html

●リポーター:神宮寺雅音(じんぐうじみやね)

http://kyokuana.net/profile.html?id=7

SankeiBizピックアップトーク

2013.11.8

【SankeiBiz】地元食材、方言レシピでアシスト(茨城)

リポーター:牟田祥子(NHK水戸、首都圏センター出身)

「イシャレットサラダ」に「セリのにぐ巻ぎおにんこ」…ん? いえ、誤植ではありません。「イシャレット」はエシャレット、「にぐ巻ぎ」は肉巻き、「おにんこ」はおにぎり。どれも茨城県行方市の地元の言葉をそのまま料理名に使っているのです。だから、「作り方」は「こせぇがだ」、「混ぜる」は「かんます」。そんな郷土色豊かな料理レシピ、スマートフォンアプリ「なめがたを食べよう」(アンドロイド版)が、7月にリリースされました。(続きはLTサイト記事にて)

※局アナnetの会員が毎週火曜日に週替わりで連載している、フジサンケイビジネスアイのコラム「特選!ふるさと元気の素」記事と関連動画をご紹介しています。

 

SankeiBizピックアップトーク

2013.11.2

【SankeiBiz】統一ゆるキャラで九州を世界へ

リポーター:藤井敬子(テレビ長崎、TVQ九州放送出身)

衰えを知らぬゆるキャラブーム。九州を代表するゆるキャラといえば、熊本のくまモンです。人気タレント並みのスケジュールをこなして全国を駆け巡るくまモンに続け、とばかりに飛び出したのが、「キューちゃん」です。2010年生まれの彼(口数の少ない、九州男児なのです)が並み居るご当地ゆるキャラとちょっと違うのは県や市、町単独のシンボルではなく、「九州統一ゆるキャラ」なのです。西九州や南九州などいくつかの県をまたぐ観光が多い九州では・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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SankeiBizピックアップトーク

2013.10.27

【SankeiBiz】“動と静”の妙 踊る家具職人(山口)

リポーター:清水のぶよ(山口朝日放送出身)

大規模な野外彫刻のビエンナーレで知られる「彫刻の街」、山口県宇部市で活躍する家具職人がいます。Wood Artist Hiko(ウッド・アーティスト・ヒコ)としてアンティーク風家具を製作している河原清彦さんです。釘は使わず木を組み合わせて家具を作り、彫刻を施す。その作品は新品でも長年使い込まれたような優しい風合いがあります。建築業界で棟梁を務めた経験もあり、家一棟建てられるそうです。実は河原さんは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2013.10.18

【SankeiBiz】この目で確認!走行速度世界一(山梨)

リポーター:渡部郁子(FM-FUJI出身)

世界最高の時速581㌔を記録したリニア。山梨県都留市のリニア見学センターは、その走る姿を間近で見学できる日本で唯一の施設です。走行試験のある日は、世界最記録を持つリニアのスピードをひと目見ようと、子供連れの家族や望遠カメラを携えた「撮り鉄」たちが集まります。 見どころは何といっても、そのスピード。センター3階の展望室でトンネルを抜けて走ってくる新型車両L0系は、あっという間に眼前をすり抜けていきます。走行試験は不定期で、毎週金曜日にホームページで最新の予定を確認できます。試験内容次第でリニアが走る頻度は異なり、私が訪ねた日は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

 

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2013.10.17

【雅音リポート】ミステリアスな秋の食材とは?

リポーター:神宮寺雅音(山陽放送出身)

神宮寺雅音(じんぐうじみやね)がお伝えします。
2013年10月12日、東京・六本木の六本木農園で行われた食のイベント「菰野まこもナイト」の様子と、ミステリアスな食材「まこも」をご紹介します。http://lt-j.com/toukai.html

●リポーター:神宮寺雅音(じんぐうじみやね)
http://kyokuana.net/profile.html?id=7

SankeiBizピックアップトーク

2013.10.9

【雅音リポート】10月10日、鈴鹿抹茶で何かが起こる!

リポーター:神宮寺雅音(山陽放送出身)

神宮寺雅音(じんぐうじみやね)がお伝えします。
鈴鹿でF1グランプリが開催される週である2013年10月10日、全国のロッテリアで鈴鹿抹茶を使った「何か」が新発売になります。

●リポーター:神宮寺雅音(じんぐうじみやね)
http://kyokuana.net/profile.html?id=7
●ロッテリア内ページ:http://www.lotteria.jp/news_release/2013/news10010001.html

SankeiBizピックアップトーク

2013.10.4

【SankeiBiz】上昇の兆し、島々の共通通貨(長崎)

リポーター:中村直美(長崎文化放送出身)

全国で最も島の多い都道府県はどこか知っていますか? 答えは長崎県。594の島が点在しています。その美しい海や白い砂浜などの豊かな自然、歴史的価値が高い教会、新鮮な魚介類などの食文化。そんな島々の魅力を満喫してもらおうと今年4月に始まったのが県内の五島や壱岐、対馬など4市2町で使える〝共通通貨〟「しまとく通貨」です。 しまとく通貨は・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.9.27

【SankeiBiz】知ってる?知っとこ!このドーナツ(北海道)

リポーター:竹内久乃(山形放送出身)

温めて良し、冷やして良し、もちろん、そのままでも! それが北海道最大の酪農地帯、道東・中標津町にある味のオーハシ・シレトコファクトリーの「シレトコドーナツ」です。普通のドーナツと違って油で揚げず、手作りの独特な形はダイナミックな知床の山並みのイメージで、ボリュームたっぷり。元々仕出し、惣菜、弁当などが専門の味のオーハシがスイーツに乗り出したのは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.9.27

【産経抄】9月27日(音読:塚本美也子)

「お花はいらんかえー」。絵本の『きんばあちゃんの花見山』(牧野出版)は、ばあちゃんがリヤカーいっぱいに積んだ花を町で売り歩く場面で始まる。モデルは、昭和初期から福島市の郊外で、花卉(かき)栽培を始めた阿部伊勢次郎さんの妻、きんさんだ。・・・(音読:塚本美也子 産経抄記事 産経新聞1面のコラム「産経抄」を、局アナnetメンバーが毎日音読してお届けします。 [haiku url=1309271.mp3]

SankeiBizピックアップトーク

2013.9.24

【東京バーゲンマニア】池袋東武「大北海道展」リポート

リポーター:神宮寺雅音(山陽放送出身)

2013年9月19日から開催中の東武百貨店 池袋店「秋の大北海道展」は、初日から大混雑です。  海産物では・・・(続きは東京バーゲンマニア記事にて)

■関連動画:

http://youtu.be/ipTnPzTEWlc (vol.2 贅沢弁当編)

http://youtu.be/y7EvDiTrpno (vol.3 絶品スイーツ編)

SankeiBizピックアップトーク

2013.9.20

【SankeiBiz】「京まふ」で漫画の聖地に前進(京都)

リポーター:櫻井直子(富山テレビ、テレビ和歌山出身)

クールジャパンの旗手といえば漫画とアニメ。9月7、8の両日、「第2回京都国際マンガ・アニメフェア」、通称「京まふ」が京都市で開かれました。来場者は3万1800人。昨年よりも4割増です。えっ? 京都と漫画・アニメはミスマッチ? いえいえ、実は京都と漫画のかかわりは深いんです。なにしろ、日本最古の漫画とされる「鳥獣戯画」があるのは京都。大規模な「マンガミュージアム」もあれば、マンガ学部、マンガ学科を置く大学もあります。今回の京まふでは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.9.13

【SankeiBiz】9/28、日本橋に”三重テラス”オープン(三重)

リポーター:伊藤里奈(秋田朝日放送、福島テレビ出身)

今年は三重県が熱い! そう思うのは県出身者の勝手な舞い上がりではありません。20年に1度の「お伊勢さん」こと伊勢神宮の式年遷宮を10月に控え、今年の参拝客は8月末までで835万人。過去最高の年間883万人に迫り、伊勢市の目標1千万人も余裕で超えそうです。このタイミングで今月28日に東京・日本橋にオープンするのが、県で初めてのアンテナショップ「三重テラス」。1階のショップとレストランでは水産物や伝統工芸品、まもなく漁が解禁される伊勢エビ料理、私の地元・桑名の絶品ハマグリを使ったパスタなど、おいしいものがそろっています。でも、それだけではありません。三重テラスのテーマは・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.9.6

【SankeiBiz】93社の日本酒が新潟駅に大集合!(新潟)

リポーター:峰田雅葉(NHK千葉出身)

新潟県といえば、日本を代表する酒どころ。その県内93酒蔵の代表銘柄を一堂に集めたお酒のミュージアムがJR新潟駅直結の商業施設にあります。「ぽんしゅ館」です。 どんなにお酒が好きでも酒蔵を93カ所も訪ね歩くのは大変ですが、ここ1カ所で全て試飲することができます。しかも、杜氏(とうじ)が1人で守っている酒蔵の銘酒や、ぽんしゅ館限定の原酒など地元でも手に入りにくいお酒も多く、観光客だけでなく、地元の人たちにも好評です。まず、受付で500円払って・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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2013.8.30

【SankeiBiz】ファンも認める「ガンダム豆腐」(群馬)

リポーター:根岸麻衣子(群馬テレビ出身)

初放映から30年以上が過ぎても多くのファンを持つアニメ「機動戦士ガンダム」。自他共に認めるガンダムファンの豆腐企業の社長が生み出したのが、ガンダム豆腐です。企画・開発したのは前橋市に本社を置く相模屋食料。2010年に業界初の売上高100億円を達成、絹・木綿豆腐の生産量は日本一の企業ですが、鳥越淳司社長はガンダムコラボを「100%趣味」と言い切ります。そのこだわりは昨年3月発売の第1弾が「ザクとうふ」という点にも見られます。「ザクは名脇役で・・・(続きはSankeiBiz記事にて)

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